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自律神経失調症で休んでいて感じたことを綴る

夜通しの雨が止み、今日で4月は終わる。
この一か月は5年前に完治した自立神経失調症が再発したので仕事を休職してのんびりしつつ創作活動のみに時間を使ってみた。

文章、絵画、音楽を中心にやっていると自分に戻れる。そんな気がするだけかもしれないが...。けど確実に薬の効果もある感覚はある。気が付くと散歩をする習慣がついてきたし、日中は活動し、夜は22時とか23時に寝るような生活になってきた。
結局のところ、休むというのが大切でだったりするのだと思うがそれでも有意義な自分の時間というものを感じ取れることも必要な要素だ。だって、それがなくなるから自分の時間リズムで活動や休息ができなくなり交感神経と副交感神経がぶち壊れて自律神経失調症になるのだと思うから。

そんなことを考えていたら読書がしたくなってくる誰かとの会話とか似てて定期的に読書はしたくなるものだ。家の中でもそうだし外にいてもそう。カフェに行ってでも読書がしたいと思うようになるのがわかった。それで少し本を読んでいると文章を打ちたくなってきてスマホを開いたり買ったばかりのパソコンを開いたりしている。多分、やっぱり創作活動をしていると自分のストレス解消になっているんだと思う。

で、パソコンは買ったばかりなのでタイピングが遅くて疲れる。それは少しのいいストレスだと思うが結局はスマホのフリック入力が早い。これは、365日毎日フリック入力で日記を書いていたからその恩恵をいま受けてしまっていることに要因があるみたいです。
なんか、やる気がでるように設計されてるスマホの形もあるのかもしれないですね。やっぱりキーボードよりもスマホのフリック操作をやっていると親指をひたすら動かす単純運動に、脳が刺激される文章構築が加算されてどんどん書いていくスピードが上がってくるんですよね。それって僕だけじゃないでしょ。みんなもそんな経験があるはずです。違うかな。

仕事を休んで創作をするなんて「けしからん」とおっしゃる方もいらっしゃるでしょうが僕はこれで治っているのだから文句はそっと聞き流させてください。ごめんなさい。そういう人間なんだと思います。みなさんはちゃんと生きている人だと思いますが僕は少し外れていく人なんです。だからよく変人とか変わり者という扱いを親しい人からは言われるのです。言われるようになるのです。だって数年前まで踊ってた人が急に現場監督してるとおもったらスイミングコーチになったりして気がついたらホテルマンになってるとかっていう移行式の転職をするんだから。

空手を6年やってたと思ったら、野球に飛び込んで、水泳にのめり込んで、踊りに目覚めてみたり、音楽に目覚めてみたりするんだからそりゃ変人扱いするよね。そんなもんだよね。と今は割り切っていますが昔から変人という自覚があったわけではありません。思考が流れていく性格であることは間違いありませんが…。

気がついたらこんなにまた書いていてこれをやっている間は生きている感じがするというか何かが活かされている感じがするんですよね。なんででしょうね。noteとかTwitterとかで言葉を綴るって気持ちよくないですか。あー、誰か一人には届いているんかーみたいなね。それってありませんか。創作をする人あるあるなんですけどね。多分。

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