こちらは一部のみの書き起こしです。 読書のコツが満載の「お悩み相談コーナー」は、Podcast限定でお届けしています。
▽本編ではこんなお悩みに回答中
第59回のゲスト、軽井沢風越学園のあすこまさんに、リスナーさんからの質問にお答えいただきました。 日々子どもたちと向き合っている先生の回答には、読書や子育てへのヒントが満載です!
ぜひ、気になるお悩みをチェックしてみてくださいね。
感想や意見を自分から言えるようになるためには?
「感想がうまく言えない」というお悩み、ヨンデミーでもよく伺う話なんです。
「子どもがまずそうしたいと思うことが必要」、とても大切だけれどもとても難しいところですよね……。
▽自ら「やりたい!」と思う気持ちの育て方については、ミカタラジオ第43回をご覧ください。
もっとアウトプットを増やしたほうがいい?
あるヨンデミーメンバーは、図書館への行き帰りに、前の週に読んだ本について自然な流れで保護者さまと話していたそうです。
「親と本についての話をした記憶は、それ以外には特にないかも?」とのことでしたが……
それでも、限られた時間の中で、自分の話に耳を傾けてもらえたり、好きなものの話を好きなようにできたりする経験が、「言葉にする」ことの自信として積み上げられていったのだと思います。
子どもの誤読、どう対処すべき?
「感想が的外れで……訂正すべき?」というお悩みはよくお寄せいただきます。
読んだ本の感想以外にも、国語の読解問題など、お子さんの誤読と向き合う場面は多いですよね。
そんなとき、お子さんの読み方をまずは受け入れて、そのうえで「私はこう思ったよ」と伝えてみるとよさそうです。
同じことを伝えたい時にも「伝え方」で受け手の印象が変わることは、大人でもよくあること。
お子さんが気楽に「読む」ことを楽しめる雰囲気作りをしたいですね。
なかなかやる気が出ないとき、どうサポートすればいいの?
お子さんは、クラス・習い事・地域など、保護者さまの見えないところで影響を受けて、思いもよらない成長を遂げていることがありますよね。
それを踏まえて見守ることが大切です。
ラジオ本編ではあすこまさんご自身に関する質問にもお答えいただいています!
最新回はPodcastで先行公開しています。
『おうち読書のミカタラジオ』特設サイト
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