【金曜日はお悩みシェア】 子どもの本を借りるか、買うかでいつも迷う……みんなの基準を聞いてみた!
「子どもの本を図書館で借りようか、本屋で買おうか……。」、そのように悩まれる保護者さまは実はたくさんいらっしゃいます。
このお悩みは、読書を始める際に必ずついて回る、意外と侮れないポイントなんです。
そこで読書教育に力を入れている保護者さまに、図書館と本屋をどのように使い分けているかを聞いてみました。
★ヨンデミー公式X「#金曜日はお悩みシェア」企画にて、保護者さまのリアルな声を聞いてみました!
①図書館で試し読みし、気に入ったら購入する
図書館で色々な本を試してみて、その中でお子さんが気に入った本を本屋で購入する作戦。
「無料で好きなだけ本を借りられる」という図書館のよさを活かした効果的な方法です。
②小さい頃は本屋で購入、以降は図書館メイン
続いて、お子さんの年齢に合わせて本屋・図書館を使い分ける作戦です。この作戦を取った理由に注目!
お子さんの様子をじっくり見守っていらっしゃる様子が伝わってきます。
③繰り返し読む本だけ購入、他は図書館で
最後にジャンルに注目して、図書館か本屋かを決める作戦。
何度も読み返すことが想定される本、例えば図鑑や辞典、歴史系の本に関しては本屋で買い、それ以外は図書館で借りるという方法です。
これなら、「子どもの本の好みがよく分からない」という場合でも自然に取り入れることができますね。
★保護者さまからのリアルなお声がたくさん!
「#金曜日はお悩みシェア」の続きはこちらからご覧ください。
【ヨンデミー講師からのひとこと】結局図書館と本屋は、どう使い分ければよいの?
図書館の特徴は、本を「無料で」、「好きな分だけ」借りられること。
そのためお子さんがその本を気に入ってくれるかどうかが分からないような場合には、図書館を利用することがおすすめです。
具体的には、
①読書を始めたばかりで、お子さんがどんな本が好きなのか見当がつかない
②今まで読んだことのないジャンルやレベルの本に挑戦したい
といったような場合には、図書館がよいでしょう。
一方本屋での購入は「本を自分一人だけのものにできる」という点が魅力。 買った本なら自分で書き込むのも自由ですし、いつ手に取るかも
さらに「自分の本なんだ」という特別感が、お子さんをさらなる読書家へと成長させてくれるきっかけになります。
それぞれの長所を踏まえて、今のお子さんに合った方を選んであげましょう。
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