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お客様が認める価値を提供するソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』。

最近、運動をすることを心がけています。

『経営者の方は、健康に対する意識が高い』とは良く聞きますが、
実際のところ、仕事をするためにも、体力が必要なのだと思います。

以前、聞いたことがあるのですが、
ソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』を主催している嶋村吉洋さんは、ジムで身体を鍛えるだけではなく、運動を兼ねて都内を散歩しながら、不動産めぐりをされてたこともあるそうです。

そんな嶋村さんを真似して、
ボクも散歩しながら物件を探したこともありますし、
モルディブでも、ジムで運動したり、海を眺めながらサイクリングをしたりしました。

屋内ジムに設置されているランニングマシーンとは違って、
外を散歩したり、サイクリングをすると、次々と景色が変わるので、とても気持ちが良いです。

マリンスポーツだけではなく、陸上での運動も楽しめるモルディブですが、島であるがゆえに、非常に物価が高いです。
たかだか海水パンツが、1,000ドルくらいだったりします。

おそらくは、水上飛行機で物資を運んでると思うので、その手間賃だと思えば、当然のことでしょう。

嶋村吉洋さんが尊敬している経営者の一人、株式会社キーエンスの取締役名誉会長である滝崎武光さんは、下記のように名言を残されています。

「私が学生だった頃、山に遊びに行くことがありました。すると同じ商品でも、頂上付近だと、街中よりも明らかに高い値段で売られています。では、高いから売れないかというと、相当数売れるわけです。

つまり、地上から山頂まで輸送したということに、お客様は付加価値を認めて購入されるわけです」

出典元:一代で巨万の富を築いた…いま「理系の大金持ち」がスゴすぎる


商品やサービスに価値を付けることが大事なのではなく、
その付加価値をお客様が認める、ということが重要なのだと思います。

このことは滝崎武光さんの名言からだけではなく、嶋村吉洋さんが主催されている『ワクセル』からも見て取れると思います。

多くの方が『ワクセル』に付加価値を認めているからこそ、あんなにも多くのコラボレーターが集まっているのだと思います。


『自分が何を与えたいか』ではなく、
『お客様が何を必要としてるか』にフォーカスする
ことが大切ですね。

企業理念に基づいて、
GIVER(ギバー)で、事業を拡張し続けます。


向山雄治

モルディブ

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