馴れ合い通信 '21.6月号
今年の上半期、本当にお疲れ様でした。
今日は帰る前に、上司の心の闇を見せられたような気がして(笑)、
会社って一体何なんだろうなと、改めて考えさせられた次第です。
さてそんな話はさておき、今日は月末ということで、
私どものサークル「自分大好き♡馴れ合い友の会」の、
1ヶ月間の活動記録を、月刊誌にまとめた「馴れ合い通信」、
こちらの6月号をお送りしたいと思います。
月の中旬まで、簿記1級の試験準備に追われていたこともあり、
なかなか思うような活発な動きはできませんでしたが、
ささやかながら、活動のまとめをご覧頂ければ幸いです。
~馴れ合い通信 '21.6月号~
2021/6/21 投稿
「夏の扉」
"小説を殴り書きする"というコンセプトのもと、
線路に飛び込まずに、"不思議なプール"に飛び込むと、
思い描いた最高の世界に行くことが出来るという、
大変ご都合主義なフォーマットに準拠して(笑)、
皆さんと自由に小説を書いていこうという、こちらの活動。
その名も「ストレスジャンププール」、略して「#SJP」です。
私が勢いのままに書いた、こちらの2本。
100人のJKとタピオカミルクティを飲む小説と、
友人の家でお菓子を食べながらゲームをする小説。
川平慈英で言う「これで、良いんです!!」というクオリティ(笑)。
そして、そのフォーマットで投稿頂いた、団子虫丸 さんの作品。
「ネコとスマホ」、「河童と映画」という小説をご投稿下さり、
いずれも非常に面白い作品でした(後者はまた別途、紹介致します)。
私が個人的に考えていることなのですが、
線路に飛び込む人の心理として、「死にたい」という思いの他に、
「飛び込みたい」という思いもあるのではないでしょうか。
それは、自分が行ったことも無い世界に身を投げたいという感情。
せっかくなら、天国よりも地獄よりももっと素晴らしい世界を(笑)、
各々が創造して、そこに飛び込んだ方が良いのではないでしょうか。
また、素晴らしい文学作品は、実力のある作家先生が書けば良くて、
私達はもっと、心の在り様をそのままに表現して、
どんな殴り書きであっても、これは「小説です」と(笑)、
自信満々に言い張る位のスピリットを持てたらなとも思います。
今後も時々、こちらのフォーマットで小説を書かせて頂きますので、
ご興味のあります方は是非とも、「#SJP」タグを付された上、
思いのままに、ご自身で最高の世界をご表現頂ければ幸いです。
2021/6/27 投稿
「学ぶ場所はどこに」
元・小学校教師の、ふらっとほわいと さんの記事を紹介しました。
昨年の3月から、noteで投稿を続けられている著者の、
来歴が綴られている上記の記事ですが、
非常にバイタリティに溢れていらっしゃる人柄が、
どのようにして作られてきたがが現れているように感じました。
ご自身が、大学4年生から新米教師となられる時期にも、
今後の人生に多大な影響を与える出会いを経験されています。
ここにはきっと、小学校教師が自身の勤める職場だけを見ていたら、
絶対にできないような発見が、多くあったのではないかと思います。
職員室にいる人間達だけが、自分の社会の全てで、
クラスに毎日通う生徒だけが、小学生の全てだと思っている限り、
きっと、子供の教育のことは一生分からずじまいなのでしょう。
子供達がどんな社会なら、より生きやすいと思えるのか、
環境を改善できるのは、著者のような若い世代の方なのだろうと、
改めて強く感じさせられる、そんな思いが致しました。
以上、今月のサークル月刊誌をご覧頂きました。
もし、こうした活動の数々にご興味を持って頂けたのであれば、
是非とも、上記のサークルページを覗いてみて下さいませ。
向上心を捨て、ダラダラと仲良く馴れ合いましょう(笑)。それではまた。
その100円玉が、誰かの生きがいになります!