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私、普通の女の子に戻ります

そろそろ「いい年してる」と言われる年齢になりそうだが、残念ながらさっぱりロマンスのない人生を送っている。

恐ろしいことにこのまま死ぬ可能性だって、ある。大いに、ある。

そこで今回は「私的ロマンス」を書き溜め、いつかチャンスがきた時に「あなたとやりたい5つのこと」として本記事を捧げられるよう準備をしておこうと思う。

機会がなければこれは遺書行きでいいや。


1.月の見えるロフトで打ち明け話をする

上のイメージ図のような、月が見えるロフトで身の上話を聞かせてほしい。(普通の部屋じゃダメな理由はわからないけど、なんかそれじゃダメ)

親友はどんな人ですか。
死ぬより嫌なことはなんですか。
一度は言ってみたいセリフはなんですか。

私が言ってみたいのは本記事タイトルの台詞です。

2.こち亀を観る

できれば夜に一緒にTSUTAYAに借りに行きたい。カントリーマアム食べながらだらだら観たい。(カントリーマアムは絶対に白しか食べたくないので黒だけ食べてください。)

「たぶんりょうさんがこうなってああなって『もうこりごりだ〜』ってなるね」って一緒に予想しよう。

3.ゲームセンターの半個室ゾンビゲームをやる

なんなの?これ

絶対超楽しいじゃん

青春時代に大事なものを置いてきたから、年甲斐もないことに憧れてしまう。
ガチのゾンビはガチで怖くなりそうなのでルイージマンションくらいでいいです。

4.夜な夜なぼく夏プレイ

濃いめカルピスを透明グラスに入れてレトロゲーやりたい。

夏休みの思い出といえば、おばあちゃん家にアニマル横丁のコミック持って行ってずっと繰り返し読んでた。

イヨ(うさぎ)のキャラソンも完璧に歌える

アニ横好きだった人に未だに会ったことがないけどマイナーなのかな?

5.平日の水族館でクラゲ鑑賞

同じ日に有給とってクラゲ見て回転寿司行ってスーパー銭湯行って帰りたい。

水族館行くたび思うけど泳いでる魚見て「美味しそう〜」って言う人の感性はたぶん合わない。
魚は調理前後で別物ペポ。

水族館で水槽にアクリル球かざして撮る写真を前見てから、ずっとやってみたい。初デートで水族館にでかめのアクリル球持って行ったら引かれるんかな。


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挙げてみたらやりたいことって無限湧きですね。
未来が明るい気がしてきたのでポケモンカードのルール説明動画を観て寝ることにしよう。
おやすみ。

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