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育児・子育て

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育児・子育てにまつわる専門家監修の記事をまとめています。
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記事一覧

【専門家がアンサー!】自宅保育って? 3歳未満児は保育園に行く・行かない、どっち…

お茶の水女子大学特任教授で、幼稚園教諭やこども園の園長なども務めてきた宮里暁美先生。3才…

0~3歳の自宅保育がうまくいくコツを専門家と先輩ママが教えます!

お茶の水女子大学特任教授で、幼稚園教諭やこども園の園長なども務めてきた宮里暁美先生に「自…

【〜細菌性感染症〜「溶連菌感染症」と「マイコプラズマ感染症」】「小児科医ツカダ先…

 子育てをされている保護者の皆さんは、子どもの成長とともに、実にさまざまな病気やケガがあ…

ご存じですか? ~成長期の小学生、ダイエットの危険

 初潮前や思春期の、いわゆる成長期の子どもの極端なダイエットは、心身の健康に大きな影響を…

詩人白井明大【子どもに教えたい!日本の風習】ゆっくりと心の旅をするように。お盆の…

お盆 子どもの頃に感じたお盆と、大人になってから迎えるお盆は、やっぱり違いますね。それが…

【悪化させないために知っておきたい、アトピー性皮膚炎の基本】「小児科医ツカダ先生…

 子育てをされている保護者の皆さんは、子どもの成長とともに、実にさまざまな病気やケガがあ…

「すごい!」「天才」はNG!? モンテッソーリ流の褒め方は、自己肯定感を育むことができる!

前回の記事では、モンテッソーリ流の「叱り方」をモンテッソーリ教師あきえ先生にお伺いしましたが、今回は「褒め方」について。褒めれば褒めるほどいい、褒めて伸ばすと、思っている方も多いと思いますが、その際に心がけるポイントについてもご紹介します。 「100点なんて天才!」「足が速くてすごい」はNG⁉ 褒め方のポイント子どもが頑張った時や、何かを見せてくれた時、思わず「すごい!」「天才」などと、おだてたり、褒めちぎってしまうことがありますよね。その時に注意するべきなのが、「結果」で

子どもを叱ることは必要ない⁉ 必要なのは〇〇すること!

子どもを尊重する教育法として、今話題となっているモンテッソーリ教育。自身も7歳と1歳の子…

【感染力が強い! 子どもがかかりやすい夏の感染症〜手足口病/ヘルパンギーナ/アデ…

 子育てをされている保護者の皆さんは、子どもの成長とともに、実にさまざまな病気やケガがあ…

“癇癪”はどうにかしようとしなくていい! 今の子どもの発達段階を知ることが大事

子どもに何を言っても聞く耳を持たないほど、大泣きをしたり、イライラを爆発したりさせる癇癪…

寝る子と寝ない子の違いとは? 寝かしつけは必要? 睡眠の疑問にお答えします!

お茶の水女子大学特任教授で、幼稚園教諭やこども園の園長なども務めてきた宮里暁美先生は、3…

ゲームはいつから始めてもよいの?【どうしてもやめられない……子どものゲーム依存】

子どもがどうしてもゲームがやめられない……そんな悩みを抱えている親御さんも多いのではない…

算数力は0歳から育める! 幼児さんすう教育のプロが1・2・3歳におすすめする「さんす…

子どもが苦手意識を持ちやすいといわれる「算数」。楽しく、ストレスなく算数力を養うには、い…

詩人白井明大【子どもに教えたい!日本の風習】今年の願いごとは何にしよう。七夕の楽しみ方

七夕 たとえば、夜空にまたたく星々の姿は、光の速さ(秒速約30万キロメートル)でも、こと座のベガから約25年、わし座のアルタイルから約17年かけて、ようやく地球に届きます。中には数百光年、あるいはもっと遠い星も⋯⋯。満天の星をながめたとき、一つひとつの星明かりは、はるかな時と距離をこえて届いた光でもあるのですね。  星に願いごとをする七夕《たなばた》は、年中行事のなかでもとりわけ壮大で、ロマンチックな行事ではないでしょうか。  おりひめ星と彦星が一年に一度出会えるという伝