あなたのnote、シェアさせてください
いろんなnoteをシェアしてnoteを書きたい。
最初に宣言しちゃいます。
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noteを知ってから半年が経過した。
noteを定期的に書くようになってからは、現在3.4ヶ月目になるけれど、使えば使うほどにnoteの面白さにハマっている。
フォローしている人のnoteはもちろん、そのnote下部に出てくる「こちらもおすすめ」欄を読んでいくと、また新しいnoteに出会える。
また、「お題」や「タグ」を辿って、自分が使ったお題やタグをほかの人はどんな風に活用しているのかを見ることも多い。
「みんなのフォトギャラリー」へと載せた写真を使って書いたnoteは通知も届くので、どんなnoteに自分の写真が添えられているのか読むのもすごくたのしい。
そんなnoteライフの中で、何度も繰り返して読みたいなぁと思ったnoteへ「スキ」を押している。
スキをすることで、自分の「スキした記事」へのストックになるので読みたい記事を簡単に見つけやすくなる。
スキをつけて、何度も読み返していろんなnoteから元気をもらっていたけれど、最近これだけではもったいない気がしてきた。
SNSを経由せずに、友人や会社のslackへ「すてきなnoteありました」と共有するようになってきて、ふつふつと、noteで共有したい…と思い始めた。
そんなことを思った時に、ひらやまさんがすてきなnoteを書いているのを見て…わたしもしたい!ってなってしまった。
noteひとつにおいても、感想も変わってくる。
こんな風にnoteで広がる輪ってすごくすてき。
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何度も繰り返し読むことで、インプットしている気でいるけれど「インプットとアウトプットは両思いの関係」なのだ。
インプットしてからアウトプットをするとなると、アウトプットすることを前提としていない場合が多い。
そのため、自分の言葉や考えに置き換えることができなくて結果的に浸透したインプットに結びつかないという結果になることもある。
いろんなnoteを読んで、「こちらもおすすめ」から考えを深めていくことはできている。
だけれど、そこへのアウトプットがないままだと張った根さえも花を咲かさずに腐ってしまう。
noteを読んで「良いnoteだ…染みる…」で終わるのではなくて、そこへ自分としての解釈を加えたり、声を出して同調したり、良い意味で反論したりしたい。
そこでnoteにてシェアをするうえで、自分の中でルールを決めた。
1. このnoteをトップにピン留めする。
先にシェアします、宣言をしておこうと思います。
2. シェアするnoteへコメントする。
返信がこない場合でも熱量が冷めないうちにシェアしたいので先走る場合がありますが、消してほしいと言ってもらえたらすぐ消します。安心してください。
3. 誰かを敵対するシェアはしない。
反論する場合でも、それは敵対ではなくて違う視点からの意見なのでまずは受け止めて同調する。
わたしがnoteを書く理由は、多様性に優しく触れたり、しあわせと向き合っていくためなので、だれかのnoteをシェアしたりそこへ意見を出すことでよりそんな空間が広がればいいなぁ。
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正直、SNSで嫌な思いをしたことが何度かあった。
いつの間にか個人のブログを知られていてそれが原因で揉め事がおきたり、投稿した写真をスクショされて中傷を受けたこともある。
顔が見えないからこそ誰がしているのかも分からないし、誰に見られているのかわからない分こわさもあるから、一時期、SNSを一切見ない使わないという生活をしていた。
それでも、わたしはnoteがすきだなぁって思ったからこそ、心地いい環境や安心できる場所を自分から発信していきたい。
noteをシェアすることで、大きなことにはつながらないかもしれないしバズだって作れない。
それでも、シェアされた人の書く活力や偶然noteを見てくれた人が1つでも多くのnoteに触れる機会に繋がったらすごくうれしいな。
noteのたのしさって数知れないけれど、きっとこれもnoteのたのしみ方のひとつ。