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エンジニア&ライトゲーマーのデスク周りを紹介⑦ ケーブルマネジメント編

デスクツアーを始めて今回で7回目。デスク周りのコンセンプトを1回目で紹介していますので、よろしければこちらもご覧いただけると嬉しいです!

デスク環境を整えている人がおそらく避けて通れない&頭を悩ませていると思われるケーブルマネジメント。デバイスが多くなるとケーブルだらけになってしまい、つい机の下にだらーんとさせてしまいがちですよね。

まぁ基本的に誰かに晒すわけでもないので放っておいてもよいですし、そもそもデバイスが増えればケーブルが増えるのは当たり前のこと。

ただ、ようくんみたいにデスクツアーをやっちゃうような人は一種の病に侵されておりまして。整然としていないと気が済まない性分なのですよwそれでは紹介していきます。

デスク下

前から覗いてみる
後ろから覗いてみる

モニターやらノートPCのACアダプター、電源コード類をまとめているエリアになります。デスクのフレームが金属性なので、近くにマグネットタイプの電源タップをくっつけておいてケーブルがデスクの外にはみ出さないようにしています。デスク天板からぶら下がっているのはモニターアームのクランプですね。

まず、白色のACアダプター置き場にはこちらを使っています。

ようくんが使っているのは63.7cmタイプ。ものにもよりますが、ACアダプター3つ程度でスペースが埋まります。ご自身の環境に合わせて長さを選ぶとよいでしょう。

電源タップにはこちらを使用しています。

一括でオンオフできるタイプのスイッチです。個別オンオフは面倒なので、使い始めるときに一括オン、寝る前に一括オフで運用しています。

ケーブルをまとめるときは結束バンドもあると便利です。マジックテープのタイプなので「ばりっ」のあの音が嫌でなければ重宝します。


デスク裏

後ろに鎮座しているのはデロンギのオイルレスヒーターw

あまりきれいに見えないかもですが、実はこれでもけっこう頑張ったのです・・・。PCやモニターから伸びるケーブルをひとまとめにするだけでスッキリするのでおすすめ(太いケーブルがそれです)。ハサミで必要な分だけ切ることができます。

ケーブルをスリーブに合流させたり、逆に取り出すこともできるので、表に出るケーブルを最小限にできるところが良き。そしてケーブル周りはホコリもたまりやすいので、線が少なくなる分掃除が楽になるのも何気にうれしいポイントです。

注意点としては、ケーブルスリーブに収納する作業をしている間は指先が荒れたり、爪の間が痛くなってしまいがちなので、軍手など手を保護して作業するようにしてくださいね。


ケーブルマネジメントはほどほどに

こうやって紹介しておいてなんですが、あまりもケーブル整理をやりすぎると、PCやモニターの位置を変えたいときなど、またやり直しになるので逆に融通が利かなくなるのがデメリットでもあります。

とくにケーブルスリーブは一度切ったら長さ変更が効かないので、また買いなおす羽目にもなります。なので、結束バンド等など繰り返し使えるものなどと併用してうまくケーブルマネジメントしてみてください!


さいごに

ご覧いただきありがとうございました。
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ようくんは使ってない(というより後から知った)のですが、ケーブルクリップというアイテムもあって、最近導入しようか考えています。

デスク周りで使用する場合は、デスク天板のフチにくっつけてデスクのラインに沿ってケーブルを這わせるような使い方をします。

両面テープでくっつけるので粘着力が強力です。そのため、剥がすときにデスクの塗装まで剥がれないかが心配な方は、マスキングテープを貼ってからその上にケーブルクリップを貼って使うとよいかもしれません。

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