CO2センサーが気になっている話
厚生労働省が開示している「建築物衛生管理に関する検討会」の資料では、CO2濃度が高くなると健康影響が出るとしています。
しかし、1,000ppm未満であれば健康影響を防止できるとしており、そのためには適度に換気をしましょうと書かれています。
リモートワーク等で部屋での作業時間が長時間化する方にとっては、気になる内容かもしれませんね。
とくにこの時期は暖房もつけるのでCO2濃度も上がりますし、だからといって換気すると冷気も一緒に入ってくるので、ただでさえ億劫になります。そもそも自分の部屋のCO2濃度なんて分からないですし。
ただ、仕事中に判断力低下、問題解決力低下、頭痛、混乱するのは避けたい・・・。
そこでこちらの商品が気になっています。
換気のタイミングを教えてくれる他、室温や湿度も表示してくれるようです。とくに冬の時期は空気も乾燥もするので、どのくらい乾燥しているかもわかるので重宝しそうです。
ダイキンのページによれば、40~60%が人にとってちょうどいい湿度だそうです。
そういえば、小学生のころ、授業と授業の間に窓を一斉に開けて、寒い思いをしながら換気してたな~というのを思い出しましたが、理にかなっていたのかもしれませんね。
今予約受付中になっているので、気になる方はぜひ。
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