手土産交換会をする人の特徴。
みなさんが、久々に友だちと会う予定があるとする。
その時、手土産を持っていくだろうか?
…
私は、相手の「家」へお邪魔する時は
何かしらのお菓子を持っていく。
それは、場所を「お借りする」という感覚があるから。
でもその場所が、レストランや居酒屋だったら?
私は手ぶらで参加する。
旅行に行ったおみやげなどがあれば、持っていくかもしれない。
でも、基本的に持っていくことはない。
******
先日、娘が休日に保育園の友だちと、公園で遊ぶ約束をしてきた。
「お菓子交換する!」
というので、お菓子を持っていくことに。
友だち同士、持参したお菓子を交換。ワイワイ楽しそうにしている。
そうか、交換するのが楽しいのか。
******
そういえば、私も小学生の時。
友だちとシール交換してたなあ。
プリクラ交換なんかもしてたっけ。
何が楽しかったんだろう。
今となっては詳しく思い出せない。
でも、交換したいが為にプリクラを撮っていた時期もあったような、なかったような。
******
で、何が言いたいかというと。
交換会をしたがる人って、比較的「女性」に多いような気がする、ということ。
プリクラ交換している男子、見たことがない。
飴ちゃんを配るのも「大阪のおばちゃん」であり、「おじちゃん」ではない。
そして、冒頭に書いた手土産。
女性だと、特別なことがなくてもお菓子などの手土産を持ってくる人が比較的多い気がする。
複数名で集まると、何人かの女性が持ってきていて、交換会のようなものが始まっているのを目にする。
が、男性のそれは遭遇したことがない。
******
これは一体、なぜなんだろう?
「手土産交換会」は
会話のキッカケであり、動物の毛づくろい的なものだと思っている。
手土産交換会が好きな人は=会話好きな人、なんだろうか?
女3人よれば「姦しい」なんて言葉がある。
確かに男性と比べると、比較的女性の方が「発言量」は多い気がする。
中身が比例するかはまた別の話だけど。
…
手土産交換会が好きな身近な人を、思い浮かべてみる。
すると、女性であることのほかに、
「人懐っこい」という特徴が出てきた。
あくまでも、私の周りの人たちのそれでしかないけど。
何度かこのnoteでも、「人懐っこさ」についての記事を書いている。
で、自分は人懐っこさを持ち合わせていない、という話。
なんだか、人懐っこい人の特徴が分かってきた。
うん。
まあなんだ、そんな感じです。(適当が過ぎる)
ということで、
手土産交換会をする人の特徴を考えてみたよ、って話でした。
というか…
「手土産交換会」って何?(笑)
▼関連記事はこちら。