サラダが好きではない理由。
サラダ。
みなさんは、サラダが好きだろうか?
一言でサラダと言っても
葉野菜のサラダ
ポテサラ
マカロニサラダ
など、色々なサラダがある。
ポテサラもマカロニも好きだ。
葉野菜も、野菜自体は好き。
じゃあ、なにがイヤなのかって?
外で食べるランチセットとかに、取ってつけたように添えられている
「気持ちばかりの少量のレタス」
を堂々とサラダと呼ぶ、あの感じがイヤなのだ。
これ、分かるだろうか?
だいたいそれは
サニーレタスなことが多い。
それは多くの場合
濃いめのドレッシングがかかっていて
ドレッシングを食べているのか、レタスを食べているのかよく分からないのだ。
一体、外食までして何を食べているのだろう?
と思ってしまう。
「ほら、野菜も摂りたいんでしょ?」
「野菜添えといたよ?」
みたいなやっつけ感。
そういうサラダに遭遇すると
「スーパーで100円のベビーリーフ買って、塩とオリーブオイルかけて食べた方がいいな」
と思うことすらある。
…
そんな私の思いが、この本で言語化されていて笑った。
これは、千早茜さんと新井見枝香さんの食エッセイなのだけど
千早茜さん、サラダが嫌いらしい。
そう、そういうことなのよ。
腹の足しにならない。
すかすかしてる。
ああ、私がサラダが好きではない理由もこれだわ。
どうせ食べるなら、それなりの満腹感を得たい。
それが外食であるなら、なおのこと。
食べたのに
「なんか食べた気しないな」
なんて思いたくないのである。
どうせ外食するのなら
アボカドやシーフードがのってるようなサラダを、うまうまと食べたい。
あ〜
アール・エフ・ワンのサラダ、食べたいなぁ。
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