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打上花火とマリコ、時々若林。

なんだ、このタイトルは?

勝間和代さんサポートメールからの学び。
テーマは「許し

怒りは自然に沸き起こる感情であり、それを否定しなくてもよい、という話。

はじまりはじまり〜。
(※以下内容要約)

******

大事なことは、相手に対する怒りに対して
「許せない」と条件反射をすることではない。

自分のことも相手のことも十分に理解をした上で、どうしてその感情が起きてしまったか?と、もう1人の自分が冷静に見つめる。

そして、「怒り」「許せない」以外の選択肢があるのではないか?と理解する。

失敗したり、勘違いをしたり、間違えるのは当たり前。だからお互いに許しあって補い合っていく。

たとえば生活保護の人に対して「働かないのにお金をもらえるなんて許せない」と怒る人がいるけど、
「自分たちが歯を食いしばって何とか稼いでること」と
「困っている人が生活保護を受けていること」は全く別の話。

人と自分の考え方や行動をすべて一緒くたにしてしまうから、怒りや混乱を招く。

許しとは、ものの見方を複数手に入れて、1つの見方に囚われないようにすること

・みんな違って、みんないい
・正解は一つではない
・人格攻撃よりも、不具合が起きている構造を理解する

怒りが起こったときにはそれを否定せずに、そこをスタート時点として冷静に対応しよう、という話でした。(だいぶざっくりまとめてます)

感想

怒りの原因は、人と自分の考え方や行動を一緒くたにしてしまうから。これにすごく納得しました。
「人は人、自分は自分」ってよく聞く言葉ですが…多くの場合これが出来てないから、怒りやトラブルに繋がるのかなと。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

この話見たことないので、内容は知らないのですが(笑)

許し」って、このタイトルと似ているところがあるのかなーと。

一方向から見るのではなく…

「打ち上げ花火、から見るか?から見るか?」

はたまた…

からマリコ」か?
ナナメの夕暮れ」か?

…何が言いたいか、というと

一つの見方に囚われない

これを心がけるだけでも、物事の捉え方が変わって、許したり補いあったりできるのかな?

…と、自分に言い聞かせています。

******

何事にも、原因がある。
だからそれを抑圧したり、諦めたり、知らんぷりするのではなく、原因を知る。
原因が分かったら、あとは解決方法を考える。

「そんなに単純に物事が進んだら、誰も苦労しない」と言われそうですが…。

でもトラブルの根本って、基本的にはそこにあるんじゃないかなあ?
と思う、今日この頃です。

真面目か。

ということで…

粉雪が舞う日の「打上花火」、どうぞ!

<あとがき>
打上花火とか言ってますが、こちら東京は、粉雪が舞っています。
こな〜〜ゆきぃ〜〜♪(歌いたいだけ)
今日もありがとうございました。


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