令和元年上越まつり 神輿川下り
毎年7月23日から29日まで上越まつりが行われます。
上越市は城下町·高田 と 港町·直江津の二つの地域があり、祭りは前半は高田 後半は直江津という形で分けられてます。
上越まつりは 直江津の八坂神社が主体となり、八坂さんのお神輿は前半に高田地区を回った後に 直江津に帰るという習わしが続いているのです。
と、出向いた先は 高田地区の稲田橋。ここから神輿は船に乗って川を下り、直江津地区にバトンタッチします。
せいや!せいや!と金ピカのお神輿がやって来ました。
多くの人に見守られ神主さんがご祈祷します。
長い儀式の後 いよいよ御座船に乗船です。押すなよ!押すなよ!
直江津へ向かい稲田橋をくぐります。橋の上ではお神輿の通り道の上に立ってはいけません。
他二艘を引き連れて行ってしまいました。
そして直江津で大花火大会の始まりです
今年は花火会場へは行かずに近所の堤防から鑑賞。
↓こちらは去年の写真
直江津に到着したお神輿は、花火が上がる中、舟型の屋台とお囃子に出向かえられ盛り上がりは最高潮になります。
高田より直江津の方が 浜の人間の集まりのせいか、荒々しい印象を受けます。でもお囃子を聞くと高田も直江津も血が騒ぐのは一緒なんですけどね。
今日28日は大民謡流し、明日29日は米俵を八坂神社に奉納する御饌米奉納が行われます。(写真はない
以上 上越まつりの紹介でした。
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