見出し画像

我慢と遠慮からの卒業。

A「これ、よかったらどうぞ」
B「え?いいの?でも、こんな高価なもの、いただけないわ…」

A「まあ、そう言わずに」
B「えーでもやっぱり悪いわよ」

以下略…

******

こういうシチュエーションに出くわしたこと、ありませんか?
私は傍観者ですが、あります。

なんだろう、遠慮することを「美徳」としているんでしょうか?

日本人ならでは、なんですかね?
こういうやりとり、苦手なんですよね。

「これ、よかったらどうぞ」
「ありがとうございます!」

これでいいのでは?

素直に「ありがとう」でいいじゃないか、と思うのです。

つまり、「過度な遠慮」に違和感を感じるって話なんですが。

考えていて、ふと気がついたんですよね。
私、苦手といいつつ「遠慮」していることがあるなと。

✅私が遠慮していたこと

みなさんは、有給休暇を使いきったことはありますか?

私はありません。
2年繰り越して消えた有給休暇、何日もあります。

では、なぜ取らなかったのか?

おそらく

「休んだら悪いかな」
「みんなも休んでないしな」

などの、勝手な思い込みで遠慮してたから。

遠慮が苦手といいながら、自分が遠慮!
これはアカン!

✅そうだ、有給休暇を使い切ろう!

ということで、有給休暇、次回付与日までに使い切ろうとしています。

だって、有給休暇を使わない、ってこういうことじゃないでしょうか?
※あくまでも例えです。

会社「これ(有給休暇)、よかったらどうぞ」
従業員「え?いいんですか?こんな高価なもの、いただけないわ…」

遠慮の塊キタコレ!

ここは、「ありがとう」と素直に頂きましょう。

******

理由は他にもあって、会社員生活に疑問を抱いていて。
私の貴重な時間(毎日8時間×週5日)を今の会社に捧げるのは、正直もうムリだなと。

遠慮もそうなんですが、我慢もよくないと思っているんです。
我慢してると、それって周りにも伝わると思うんですよね。

なので、適宜休みながら、のんびり先のことを考える。
我慢しない、遠慮しない、ムリしない。

今はそんな感じで日々過ごしています。

おわりに

今日のBGMはこちら。(誰も聞いてない)

尾崎豊「卒業」

この遠慮(支配)からの〜卒業♪

ではまた!

サポートいただけたら、あなたのリクエストに応じた記事を書くかも!?