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信頼ってなんだろう?

ドトールでnoteを書いていた日のこと。

そこで遭遇した、レジで注文していたお客さん。

「コーヒー3つ!」

めっちゃ強めの口調

なんだか偉そう。
めっちゃ偉そう。
なんなら、機嫌も悪そう。

店内?持ち帰り?
ホット?アイス?
ブレンド?アメリカン?
サイズS・M・Lありますけど?

目の前にメニューあるよね?(圧)
え、それで伝わると思ってる?(怖)

ようこ心の声

店員さんはエスパーじゃないので、伝わるはずもなく…

順番に尋ねる店員さん。
横柄に答えるお客さん。

うーん。
何でこんなに、偉そうなんだろ?

勝間さんのメルマガ(テーマ「信頼力の積み上げ方」)に、アンサーがありました。

友人関係では絶対遅刻しないのにも関わらず、歯医者や美容院などでは気軽に遅刻するという人がいます。
これは自分がお金が払っているという、やや優位な立場にあることを利用して相手を尊重しないために起こっていることです。

勝間さんメルマガより引用

おそらく、これと同じなのかな?と。

優位な立場にあることを利用してる?
もしかしたら、別の理由があるのかもしれないけど…。

「信頼」「尊重」ってなんでしょうね?

(以下勝間さんメルマガ内容を要約。)

✅信頼できる相手とは?

信頼できる相手
=自分と相手を、どちらも同じぐらい人として尊重している人。

それは、その人の行動で見え隠れする。

信頼する・信頼される為に必要なことは…

・相手が自分を信頼すること
・自分が相手を信頼すること
・少なくとも相手が自分に対して「悪意の嘘」をつかないかどうか

※悪意の嘘…例えば遅刻の理由が「寝坊」なのに、「電車の遅延」だと嘘をつくなど

✅相手によって態度を変える人

待ち合わせにおいて、問題視される「遅刻」。

相手を尊重すれば、「待ち合わせの時間に間に合うように行こう」という気持ちになる。

それは友人関係だけではなく、
ビジネス、あるいは美容院や歯医者の予約でも同じこと。

だから友人との約束は守れても、美容院の予約は守らないような人…

つまり、相手にとって態度を変える人とは…

「今は友人であっても、相手が何らかの形で自分より優位になった瞬間、相手が自分を軽んじる可能性がある

…ということ。怖っ。

✅人との信頼関係を築くためには?

毎日の細かい行動から、常にもし相手が自分だったら何をして欲しいか?ということを考える。

そして、自分の負担にならない範囲内で、常に行うようなことを繰り返していくと自然に身につくもの。

それは、例えばカフェを出る時に
「ごちそうさまでした」と言ったり、
美味しかったら「美味しかったです」と素直に伝えたりすること。

******

人間関係というのは、常に「お見合い」をしてるようなイメージ。

どんなに小さな場面でも、周りの人に対して何をすれば自分に負担のない範囲で相手が喜ぶのか?を考え、それが自分の身の回りの全ての人に対して行う。

それができるようになれば、自分の信頼残高はも蓄積されていくはず。
それは、自分1人のちっぽけな能力増加よりもずっと大きいよーという話でした。

感想

相手によって態度を変える人…いますよね。
対「顧客」には温厚だけど、対「社内の人間」だと横柄だったりする人とか…怖っ。

会社のビル内を毎日掃除してくれている、清掃員の方。
ありがたいなあと思い、近くでゴミの回収をしてくれた時は、お礼を言ってます。

ある日、
「これも!!」
と横柄な態度で、当然のように清掃員さんにゴミを突き出す人が…いたんですよ〜。

なぁ〜に〜?

尊重していたら、そんな態度はできないよなぁと。

自分はやってないつもりだけど…
無意識のうちに、誰かに対してそんな態度になってることもあるのかも…?
うん、気をつけよう。

そして、相手によって態度を変える人には…


気をつけなはれや!

〈あとがき〉
最後、長井秀和の「気をつけろ!」とどっちにしようか迷って、Wエンジンを採用しました。(どうでもいいw)今日もありがとうございました。

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