「違くて」「違くても」の謎。
「恋とは〜違くても〜♪」
Mr.Children「Everything」です。
そして、昨日書いた記事がこちら。
違くても、って何?
違っても、じゃないの?
今日は、その疑問に迫ってみます。
こちらの記事を参考にしました。
✅「違う」は動詞なのに…?
「違う」は動詞。
「違くても」と形容詞のように使うのはなぜ?
日本語の歴史に目を向けると…
「違う」の類義語「異なる」は今は動詞。
でも以前は「異なり」という形容動詞だった。
「違う」「異なる」の意味は、動詞的な面と形容詞的な面がある。
だから、活用が揺れやすいとも考えられる。
✅「違くて」は「違って」の単なる言い換えではない?
「違くて」=「そうではなくて」というニュアンスがある。
「違って」=そのようなニュアンスは表しにくい。
「そうではない」というのは、形容詞的。
「違くて」には「違う」の意味の形容詞的側面が現れている、とも考えられる。
✅結論は「ゆってぃ」
調べたみたんですけど、まあ…正直何でもいいですよね。笑
形容詞的側面てなんやねん…笑
「待って。違うんだよ、理由があるんだよ!」でもいいと思うし。
「恋とは違くても」でも「恋とは違っても」でも、好きな方を使えばいい。
言葉は生もの、なんてよく言いますしね。
以前、もこみさんも同じような疑問を記事にしていました。
そうなんですよね。
「へーそんな使い方もあるんだー」「面白い」
これでいいんだと思います。
******
ということで、この記事の結論はこちら。
…
ちっちゃいことは気にするな!
それ、ワカチコワカチコー!
ではまた!
いいなと思ったら応援しよう!
サポートいただけたら、あなたのリクエストに応じた記事を書くかも!?