ポケットに手を入れる理由って何なんw
7月、職場オフィスにて。
男性社員が、ポケットに片手を入れて
フロアを出ていった。
スマホを入れているとかでは、ない。
スーツのボトムスのポケットに、手を入れているのである。
これが冬なら、なんとなく分かる。
冬が寒くって本当によかった。
君の冷えた左手を、僕の右ポケットにお招きするための、この上ない理由になるとかならないとか…
って歌、ありますよね。
そう、「スノースマイル」ですね。
でも、今は7月。
夏が暑くって本当にどうなの?
右ポケットにお招きするための理由には…ならないはず。
では、なぜポケットに手を入れているのか?
①実は、ポケットに保冷剤が入っている?
これは、あるかも。
冬にはカイロ、夏は保冷剤かも。
保冷剤って、気がつくと冷凍庫にいっぱいあったりしませんか。適宜処分しましょうね。
②実は、手が冷えていた?
これも、ありそう。
いや、ないだろ。たぶん。知らんけど。
③実は、カッコつけたがりだった?
たぶん、これじゃないか。
ファイナルアンサーじゃないか。
みなさんは、どう思いますか?(知らんがな)
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残念ながら、正解を当人に聞くノリのよさを持ち合わせていない私。
なので、一般的にどうなのか?
を調べてみました。
記事によると、以下のような理由が考えられるとのこと。
自分のペースってなんやねん、っとツッコミ入れたくなりますが。
「カッコよく見せたい」がやっぱり理由なのかなあ。
うーん。
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そもそも、ポケットに手を入れてカッコイイ人なんているんだろうか?
いる?
いるかも。
そう、ドラえもんである。
カッコイイかは微妙なところだけど、少なくともイヤな印象はない。
なぜか?
ドラえもんが、ポケットに手を入れる行為。
それは、「役に立つ道具」を出してくれる、ということだから。
そこに、「明るい未来」が想像できるから。
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ということは?
ポケットに手を入れて、カッコつけたい人。
ドラえもんの四次元ポケットのように、役に立つなにかを入れたらいいのではないだろうか?
…
それは…
えっと…
何なんw