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いつも心に、どんぶりを。

ん?
なになに??

どういうこと???

実は…
やらぽんさんの記事を読んで、思いついた言葉です。笑

やらぽんさん、「ドンブリ感情」という言葉を作られたとのこと。
細かいことを気にしすぎず、大らかな気持ちで心を落ち着かせる。「鈍感力」を働かせて、ストレスをため込まずに、気楽に生きようよーというもの。

この、大らかなイメージがすごく良いなーと思ったのです。

ドンブリって、懐が広いイメージがあります。
物理的に大きいからですかね?笑

ということで…
ここから、ドンブリについて考えてみます。

れっつ、ドンブラコー!

✅ドンブリ感情を持っている人のイメージ

どんなイメージでしょうか?

私のイメージはこんな感じ。

・「フォッフォッフォッ」と豪快に笑っている
・ドンブリのように体も大きい
・包み込むようなオーラが出ている
・そのオーラから、周りの人もニコニコしてしまう

ん?

これは…

サンタさん…?
もしくはケンタッキーのカーネルおじさん

私の中では、この2人が出てきました。

みなさんは、どんなイメージでしょうか?

✅モノとしてのドンブリの良さ

ドンブリ、大きくて、厚みがあって、重さもある。
ゆえに、安心感がある気がします。

以前、子どもたちの食器を、プラスチックの軽くて小さいものを使っていました。

持ちやすいかな?と思ったのですが…
軽いからすぐ倒れるし、小さいと食べにくいんですよね。

そこで、
「大きめ」で「厚み」のある、ドンブリのような陶器の器に変えたら、倒してこぼしたりすることが減り、食べやすくなりました。

こぼす→怒り怒られ…ということも減り、親も子もゴキゲンに。
まさに、ドンブリがもたらした良さなのかなーと。

✅いつも心に、ドンブリを。

いつも心に、ドンブリを用意しておく。
お湯がはってあると、あたたかくてさらに良いですね。

そんなドンブリが常に心にあれば、小さいことなんて気にならない気がします。

イヤなことが起きたとしても、ドンブリのお湯で殺菌すれば、死滅するかもしれません。(←言い方…)

******

ということで、
あたたかい「ドンブリ感情」をもった人になりたい。
そんなことを思ったよーという話でした。


今日の晩ごはんは…親子丼にしようかな。

<あとがき>
ドンブリにお湯をはる…それはお風呂なのでは?という気がしてきました。笑
目玉のおやじって、どんぶりみたいなお風呂に入っていたような?
ドンブリでもお風呂でも、ほわわーんとあたたまると、自分にも人にも優しくできる気がします。
やらぽんさん、素敵な記事をありがとうございました。そしてみなさん、今日もありがとうございました。



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ようこ
チップとデールは、ディズニーのキャラクターであるシマリスの仲良しコンビです。私はチップ推しです。