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夏の俳句を集めてみました
俳句のマガジンを遡って見ていたら、昨年8月16日に、 noteに初めて俳句を投稿していました。
昨日までに32の俳句を投稿しました。
丁度一年です。
区切りの良いところで、昨年と今年の夏の俳句を集めてみました。
…と言っても、意外に数が少なく、蝉がよく登場しています。
目の付け所がワンパターンなのか…😅
石畳34度の蝉しぐれ
打ち水かまだら模様の儚きや
カナカナと木の葉のサヤサヤ夕(ゆう)の歌
子ら育ち企画不要の自粛夏
ここまでが昨年の句です。昨年も猛暑だったなぁと思い出しました。😅☀️
打ち水の句は、夏の俳句の中では気に入っている一句です。
炎天下のアスファルトに、打ち水の跡らしきまだら模様。それがどんどん蒸発していきます。
今年は二句のみです。
蝉しぐれ水流るるにクラクション
夕蝉や既に懐かし行く季節
クラクションの句は、蝉しぐれと人工池の流水の音に車のクラクションが鳴り響く、街中の夏の様子を音で詠んでみました。
昨年のカナカナの句も、音を重ねています。
視覚や聴覚から捉えた句が好きです…というか、そういう句に偏ってしまいます。
とくに勉強もしていないので、進歩がありませんが、noteのおかげで、拙い俳句を皆さんにご披露させていただいています。
いつもお読みいただきありがとうございます。😊
みなさんの様々な創作の作品も、楽しみに見させていただいています。
noteはやはり、他のブログサイトとはひと味違いますね。
まだまだ不自由な環境ですけれど、創作で心はいつも軽やかに自由でありたいです。
昨夜はコオロギが鳴いていました。🦗♪涼しくて、夜散歩も一枚羽織って行きました。
みなさん、どうぞ、良い一日をお過ごしください。✨😊
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