【156】溢れ出る「情熱」で勝負しない。
こんにちは!!
家の整理整頓を行うと、やはり気持ちがリセットされます。
クリスティアーノ・ロナウドの一日のルーティンをご存知ですか??彼は1日の中で7.5時間の昼寝をするみたいです笑
そして、6回の食事をするらしいです。さらにトレーニングも3回以上する。
24時間を余す事なく自分の体に投資しています。まさに、休養、食事、トレーニングのバランスがとれていますよね。
こちらにルーティン実践動画がありますので、是非ご覧ください!
さて、今日はスタートアップカフェにいき、もらったアドバイスのお話を少ししたいと思います。
私は現在、11月からスタートさせる事業を抱えています。
実際にマネタイズし、さらに多くの人に影響を与えていきたいという想いのもと、サービスを作っています。
その壁打ちという意味も込めて、何かアドバイスしていただける事があるかもしれないということで、無料相談に行ってきました。
事業目線で、そしてビジネスとしてコーチングを成り立たせて、さらに広げていくにはどうしたら良いのか。
厳しい目線でお話してくれました。それをあえてまとめ、公開します。笑
ではいきましょう!!
何を目指すのか
個人として、そしてチームとしてどんなゴールを描くのかで大きく異なる。
自分でクライアントを抱え、お金をいただくだけであれば話は別だが、わざわざ自分たちのサービスやコミュニティに参加する意義はどんなところにあるのか。
差別化、そしてターゲット設定。
その先にある世界。どんな世界を作りたいのか。
どんな変化をクライアントに起こしたいのか。
そこをもっとはっきり、そしてサービスも具体的にする必要があると。
そうでなければ、「私」でなければいけない理由がない。
体系化、具体化されたサービスであれば、大きく失敗の確率を下げ、成功の確率をあげることができる。
とにかく具体化し、サービスをある種数値化できるようにする。
それが説得力に変わり、世間的に見てもグッと参入障壁が下がると。
コーチングはどうしても「私」や、「後輩」の人間という言葉に集約されてしまう。
だがそれではもったいない。
ということで、noteに私たちのコーチングの概要を体系化しまとめようと思います。
↑これがネクストアクション
コーチングはセンシティブな領域
私も思います。コーチングを名乗る人間は日本でもまだ少ないとはいえ、めっちゃいます。
だからこそ少し怪しかったり、ネットビジネス系との繋がりもある。
だからなんで俺なのか。それが大切なんですよね。
そして一つ目のお話にもあった、具体化すること。
まず自分たちがその領域にいること、胡散臭いと思われてしまっても仕方ないという前提を把握する必要があり、とにかく見える化すること。
間違いないですが、コーチングもあくまで手段であるからこそ、そん先にある私たちのゴールを明確にする必要があると感じました。
やるしかねぇな。
「情熱」は一旦置きなさい
私と後輩が評価された点、それは「想い」と「行動力」です。
しかし、事業を作る上で、そして見せる上では想いは直接ではなく、サービスやコンテンツに込めるべきであると。
めっちゃ極端にいえば、
「やる気はあるけど努力の方向を間違えてるやつ」
になりかねない。
ある種冷静に、そして堅実に事業を、自分たちのサービスを磨いていく努力が今の自分たちには必要。
それだけあればなんとかなるが、実際に作る段階ではそれだけじゃ、想いだけじゃどうにもならない。
一回置いておいて、もっとサービスを詰めていく作業も必要であると。
本質を突かれたと思います。
気乗りしない、自分のキャラクターではない部分もあるからこそ、まだまだできるところ。
だkらこそ向き合っていくことが必要ですよね。
徹底的に調べながら、走り続けます。
良い時間でした。また壁打ちしにいきます。
じゃ、今日はこの辺で。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
Taisei