【不登校のお子さんと関わるすべての人へ🌱】あなたは決して一人じゃない✨情報共有や交流をバンバンして、自己肯定感爆上げしましょう🥰あなたの人生を楽しむべく子どもとより深く関わるべくみなさんで盛り上げていきましょう‼️独断と偏見で不登校に関する記事を集めています🌱登校のお子さんをもつあなたのための共同運営マガジンです🌈
20年以上言語聴覚士として働き、子どもの不登校をきっかけにキャリアコンサルタントの資格を取得した私が、発達凸凹や不登校、子どもの自立にむけた子育てについて発信しています。 今回は発達凸凹・不登校と環境について書いてみます。 (ここでは社会・学校の仕組みや周囲の大人との関わりを環境と表現しています) 凸凹は環境との掛け合わせで現れ方が変わる 社会の仕組みは「標準=多数派」に合わせて作られています。 例えば学校での学習や様々な活動も多数派であるいわゆる「定型発達」の子どもに
20年以上、言語聴覚士というリハビリ専門職として病院に勤務していました。 赤ちゃんからお年寄りまで、様々な病気や怪我、障害のためにことばやコミュニケーション、食べることや飲むこと(摂食嚥下)に難しさを抱える方に対して、一人一人に合わせたリハビリをすることが仕事でした。 発達障害と合理的配慮について思うこと 20年前と比較すると、発達障害の特性や対応についての情報や支援のノウハウは、本当に驚くほど増えています。 一方で発達障害のお子さんやその親御さんの暮らしやすさや、学
春休みももう終わりですね。 不安と期待が入り混じるこの時期・・ 我が家では数年前、子どもの不登校が始まってまもなく春休みに入りました。 今回は当時私が感じていたこと、そして今その頃を振り返って考えることを書いてみます。 期待と不安、そして後悔 春休みに入ると、学校が休みになったことで子ども自身はそれまでよりもだいぶリラックスした様子で過ごしていたように思います。 一方、私の頭の中は 4月からは学校に行けるのか 担任の先生はどんな先生だろう 学校にはどんなふうに伝
はじめまして。 言語聴覚士/キャリアコンサルタントのようこです。 お笑い大好き・人付き合いはちょっと苦手な 高校生の男女双子の母です。 私のキャリアと今の思い 私は言語聴覚士というリハビリ専門職として、医療機関で病気や障害を 持った方をサポートする「支援者」として働いてきました。 仕事は本当にやりがいのあるもので、大変な状況でも前を向いて進んで いかれるたくさんの患者さんとの関わりから多くのことを学びました。 また、病気や障害を持ちながら成長していくお子さんとその