見出し画像

はじめまして。

言語聴覚士/キャリアコンサルタントのようこです。

お笑い大好き・人付き合いはちょっと苦手な
高校生の男女双子の母です。


私のキャリアと今の思い

私は言語聴覚士というリハビリ専門職として、医療機関で病気や障害を
持った方をサポートする「支援者」として働いてきました。

仕事は本当にやりがいのあるもので、大変な状況でも前を向いて進んで
いかれるたくさんの患者さんとの関わりから多くのことを学びました。

また、病気や障害を持ちながら成長していくお子さんとその親御さんから
いつも勇気をもらっていました。


一方、子育ての中で「我が子の不登校」という思ってもいなかった状況に
直面し、「当事者」となったことで、いままで気づくことができなかった様々な感情や実生活の中でのたくさんの困りごとを経験しました。

子どもが不登校になって間もないころ
まさに先の見えない真っ暗なトンネルに入ってしまった心境でした。

一人親として、自分が何とかしていかなければならない・・
そんなプレッシャーに押しつぶされそうでした。

それでも様々な試行錯誤と周囲の協力、そして子どもたちの成長に支えられ何とかここまで進んでくることができました。


noteに書いていきたいこと

不登校の解決に一つの答えはないと思います。

だからこそ、どっちに進んでよいのかわからず、迷ったり悩んだり・・・
自分と向き合い、子どもたちと向き合う時間も無駄じゃなかった
今でこそ、そう思えます。

でも、孤独に悩む時間はやっぱりつらい・・・


今、それぞれに自分で考え選択しながら進んでいく子どもたちを見ていて

\学校はいくつかの選択肢の中の一つ/
\子どもの育つ道筋は、子ども自身が自由に選んでいい/
\親や周囲の大人の役割は、子どもの選択を応援すること/

そんな風に感じています。

そして
\自分と似たような状況で、子育てを頑張っている親御さんに向けて
自分なりの応援を届けたい/
\自分の道を選んで進んでいく子どもたちを、親だけでなくみんなで
応援できるような社会になってほしい
/

そんな気持ちがふつふつと湧き上がってきました。
第一歩として始めたのがnoteでの発信です。

このnoteでは
・「我が子の不登校」を経験する中で感じ考え実践してきたこと
・リハビリ専門職としてたくさんのお子さんの成長を見てきた私が考える
 子どもの自立につながる子育てのヒント
・ささやかな私自身の新しいキャリアへの挑戦

について書いていきます。

私自身まだまだ未熟な人間ですし、子育ての悩みはつきません。

一緒に進んでいきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

 


この記事が参加している募集