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2年間発信できなかった私が512日記事を更新できた習慣の作り方

習慣が人生を変える。

そうは言われても、簡単に続けられたら苦労しないですよね。

私もブログを始めたいのに

・朝起きれない
・文章書くのめんどくさい
・とりあえずYoutube見よ
・今日はいいや…明日やろ…

としていたら、なんと!2年間も棒にふってしまいました、、、

「なんで行動できないんだろう」
「続けられないのは意志が弱いからじゃないか」と鬱々としていたあの頃。


でもnoteの毎日更新を512日続けられた今、分かったことがあります。

続かないのは、意志が弱いからではないんです。

これを読んでくれているあなたも、学生のときは毎日学校に通って授業を受けていたはずです。

勉強が好き・嫌いに関わらず無意識にできていたのは、習慣に必要な仕組みと環境がそろっていたからです。


このnoteでは、340日更新してきた経験から得た、仕組みと環境の作り方を惜しみなくお伝えします。

ただ、読むだけで続けられるようになるわけではありません。習慣化のためにはやはり実践が必要です。

なので本気で続けたいと思っている方の後押しができるように、有料にさせていただきました。
(一部は無料で読むことができます)

有料にするからには「買ったけど結局実践できなかったな」で終わってほしくないので(せっかく買ったのに実践できなかったら悲しいですよね)、習慣化をサポートさせていただく特典も用意しています。


私のように、意志力でどうにかしようとしたけど続かなくて悩んでいる人が、少しでもスムーズに習慣化を達成できるよう、力になれたら嬉しいです。


☆ご購入&ご感想をいただきました!


☆早速実践してnoteをはじめられた方も…!


ではさっそく本題に入っていきますね!

私の実体験を記事にしているので情報発信がベースにはなっていますが、それ以外の習慣を続けたい方でもエッセンスを抜き取っていただけると思います。


習慣化に必要な4つのコツ

習慣を成功させるための方法として、いろいろ試してきたなかでも効果的だった4つを厳選して紹介します。

1.期限と頻度を決めて宣言する 
まずはじめに期限と頻度を決めます。

例えば「一週間、毎日更新する」「今月、週に2回は更新する」など、具体的であればあるほどいいです。

その理由は
・とりあえずこの期間だけはやり抜こうと目標に集中できるし
・やり遂げた達成感や自信が次に繋がるんですよね。


目標が決まったら宣言しましょう。家族に伝えるでも、ツイートでもいいです。

ちなみに私はTwitterで「一緒に毎日更新しませんか?」と募集している方の企画に参加させてもらいました。

ひとりだと「今日は無理…」と諦めることも、誰かの目があると「がんばらなきゃ」と奮い立たせてもらえます。

「宣言してできなかったらどうしよう」って思いますよね。でも大丈夫です。できなかったときはその失敗談をネタにしちゃいましょう。

どれくらいの期間と頻度でやってみますか? ぜひ考えてノートに書いたり宣言してみてほしいなと思います。


2.一日のうちいつやるか決める
目標は決めました。とはいってもすでに忙しい毎日。どうやって更新する時間を捻出するのかは悩みどころですよね。

このとき既にもっている習慣に、新たな習慣をひもづけるのがおすすめです。

「夕飯を食べる前の30分で書き上げる」
「通勤電車のなかの1時間で書き上げる」など。

新しい習慣をゼロからつくるって大変なので、既にある習慣に助けてもらいましょう。

そして時間を区切るのもとっっっても大事です!!

まだまだ時間があると思うと、パソコンの前でダラダラ2〜3時間経っていたなんてこともよくあります(経験談)。

その日はよかったとしてもこれだと続かないんですよね。

このくらいなら続けられるという時間を設定して、そのなかで最善を尽くして書いていきましょう。


3.文字数や完成度は気にしない
はじめは本当にこれが大事だなと思います。

ちゃんとした文章を書かなきゃと思いがちですが、「納得いったら公開しよう」だといつまでも仕上がらないんですよね…。私自身2年間行動できなかったようにヽ(;▽;)ノ

2.で決めた時間内でできあがったものを、さっと公開しましょう。

まずは続けることを優先。そして書くことのハードルが下がってきたら、出てきた余力で文章力を上げていくのが続けるコツだと思います。

あとから書き直すこともできますしね。

余談ですが、見栄っ張りな私は「いい文章を書いて、いいところを見せたい」欲が強かったのですが、毎日更新していたらそんな余裕はなくなって(笑)、よりリアルな文章が書けるようになりました。こんな効果もありましたね。


さて、4つ目のポイントです。

これがなかったら私はここまで続けることができなかったと思います。

もしかしたら人によっては勇気を出す必要があるかもしれません。でも確実に続ける力になってくれる方法があります。

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