四天王寺 大古本市とおすしがふくをかいにきたのガチャガチャ
三連休に、年に２回開催されている四天王寺の大古本市に行ってきた。
秋は１０月１１日から６日間の開催。
雲一つ無い晴天、１０月というのに昼間は暑かった。
1冊300円～500円のものが多くて、ジャンルも幅広い。
10店以上の出店者で思ったよりも大規模だった。テントごとに会計できて、ジャンルが入り混じっているのが面白い。鉄道物のよこに美術系があったり、画集が300円とか破格の値段！！
ファッション系のイラスト集とかを狙っていったのだけれど、思ったのがなくて2時間ほど探し回ったけれど、残念ながら収穫はなかった。インテリア本でA3くらいの大きさですんごい重い本を買うか迷ったけど、持ち歩く元気がなくて諦めた。
古本市って面白い。ジャンルも色々で、来ている人も様々で。思いがけない出会いもあったり、昔読んだ絵本をみて懐かしくなったりして楽しい。本は無限だなってつくづく思う。この世の本を全部読み終えることは絶対なくって、読める量は限度があるからどれを読むか選ばなきゃだし。何となく手にした本に感動したり、支えになったり、くすっと笑わせてくれる本もある。私には大事な友だちでもある。
今日は2時間探し回って流石にお腹も減って退散。
釣り鐘まんじゅう屋さんでカステラを買って食べ歩きした。写真撮り忘れた。
そして帰りに駅のガチャガチャで「おすしがふくをかいにきた」のキャラクターを見つけて2回まわしてしまった。このキャラクター絵本が元で、お寿司くんが服を買いに行くのだ。服は、寿司のネタでタコとかサーモンとかたまごとかなの。シュールで可愛いのよね、この絵本。
卵を狙ってたんだけど、エビとマグロがでてきた。2回でよく我慢した。
後ろ姿も可愛い。
帰りに御座候を買って帰った。小豆餡を買う人がおおいけど、白あんのが好き。これをレンジで温め直して、トースターで焼くのが美味しい。
平和な楽しい1日だった。