遠い場所でも前向きに捉える
今日は自店で取り扱っているアゼルバイジャンワインの会社の社長さんと会食の為、八王子まで来ています。
私の方で会食は社長さんのワインを取り扱っている飲食店にしましょうという提案をして、都心の飲食店はどこも定休日とのことで、八王子のお店になりました。
私の自宅からはかなり遠いのですが、これまで八王子は行ったことのない土地です。
遠いですが、やはり知らない土地は楽しいものです。
ウォーキングも兼ねて、国立駅で電車を降りて、そこから八王子まで徒歩で行くことにしました。
距離にすると12キロ程度です。
多摩川を越えたり、公園を散策したり、ヤクルト本社を通過したりと、道中も新鮮でとても楽しめました。
多摩川からは富士山も見えました。
二子玉あたりの見慣れた多摩川がここに繋がっているのだと感慨深くなったりもします。
飲食店も郊外は大型店が目立ちます。
閉店しているお店もいくつか目につきました。
一方で繁盛しているお店も。
八王子駅に約束の2時間程に到着して、今はカフェでこの記事を書いたり、仕事をしたりしています。
初めての土地でカフェに入り、仕事をするのも良いものです。
新たな土地に行って、その土地の人に会うと色々と学べます。
その土地土地の飲食店や人の流れを見ることも勉強になりますし楽しいものです。
こういった活動は今後も続けていきたいと思っています。