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蛍烏賊と筍の大葉ジェノベーゼ、蛍烏賊生春巻きの大葉辛子酢味噌添えで一献

 みゃくみゃく様の声が発表され、想像よりも高いというか可愛らしいというかだったので驚いております。性別ない生き物(?)だと思いますが、どちらかといえば男の子よりだと思っていました。ところで、みゃ↑くみゃ↑くというアクセントで読んでいるのですが、どのアクセントが正しいのでしょうか。

ジャバ「そちらってホタテの発音おかしいよね」

 いやいや、仙台ではこの発音が正しいですよ。あなたが奈良弁なだけです。

昨日の晩酌

 名実ともに重い腰をあげ、数か月前に買ったものの棚のこやしにしていたミル&ミキサーを開封しました。

ゴゴゴゴゴ
大葉ジェノベーゼ

 大葉、塩、EXヴァージンオリーブオイルをミキサーにかけるだけ。チーズやナッツは入れておりません。

大葉辛子酢味噌

蛍烏賊付属の辛子酢味噌があまる&たまる問題を一発解決。大葉と辛子酢味噌をミキサーにかけるだけ。簡単、それでいて筍にかけたり肉、魚にかけてご機嫌な万能調味料です。お試しあれ!

蛍烏賊の生春巻き 大葉辛子酢味噌を添えて

 酒1グランプリや和酒フェスがありましたが、私は一人呑むわんグランプリでした。錦で呑み、歩いて大宮まで呑みにいったアクティブはしご酒についてはのちほど。朝から晩までしこたま呑みましたが、それでもパスタと生春巻きを作った自分を褒めてあげたい。
 褒めてつかわす!と勝山 伝をきゅーっ。ちなみに1本目は呑み終わってしまい2本目です。

蛍烏賊と筍の大葉ジェノベーゼ

 大葉の青青しい爽やかな香り、蛍烏賊の旨味、筍の歯ごたえと甘みががぷりよつ。どすこい!

材料(1人分)
パスタ…100g
蛍烏賊(茹で)…6,7杯
筍(茹で)…50g
ニンニク…1片「
大葉ジェノベーゼソース…大匙1.5杯
オリーブオイル…大匙1杯
塩…少々

作り方

  1. 蛍烏賊は目玉と背骨をとっておきます。筍は食べやすい大きさに切ります。フライパンにオイルと潰したにんにくを入れ、火にかけます。ニンニクが色づいたらとりだし、筍、蛍烏賊を加え、筍に焼き目がつくまで炒めます。

  2. 鍋に湯を沸かし、パスタを袋に書かれている時間より1分短く茹でます。ゆで汁お玉1杯分と共にフライパンに入れ、煮汁がほぼなくなりとろみが出てきたら火を止めます。大葉ソースを絡め塩で味をととのえ、器に盛りつけて完成です。お好みで粉チーズをかけても美味しいですよ。

 ずびずば。紀土をきゅーっと。春の薫風を楽しむ季節が一気にすぎ、夏の疾風が楽しみな気温になってきました。今週、京都夏日あるらしいですよ。今年こそ夏痩せできる予感。

↓本日発売。昼休みは本屋に走らねば。しかし、最寄りの大垣さんFINE BOYSの時も売り切れだったし、末ちゃま表紙ananも残り2冊だったし、、、どうも同担がいるらしいので今回も危険です。末ちゃまを起点に上が顔の濃度が濃く、下が薄い。


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