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牛蒡の中華風サラダ、菜の花お浸し、エリンギのピリ辛中華煮、手羽元と大根の紹興酒煮で一献
昨年、酒友さんから龍の置物をいただいたので一年トイレに飾っておりました。しかし2025年になったため、神社に初詣に行ったついでに白蛇の土鈴500円を買い、それを現在は飾っております。
ジャバ「あれって最初真横向いて飾られてなかった?今日見たらちょっと正面向いてきているんですけど!ひえぇ」
まあ、私がトイレットペーパーを補充するべくとった時に触ったんでしょうね。
言いませんけれども。
何なら、今日はさらに少し正面に向けてみました。じょじょに髪が伸びる恐怖の人形のように、じょじょに動く。
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昨日は月初の中でも特に忙しい第一営業日だったものの、昼休みのうちに仕入れて仕込んで無事呑むことができました。
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陸は昼休みに呑んじゃいませんよ。まだ首になりたくないのでね。
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紹興酒でフランベし。
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お酒が飛ばないうちに味見するとお縄にはならないけれども、仕事の合間の昼休みには都合が悪い。あと、お肉を入れて加熱する前に味見も危ない。
そういえば私が酒臭く眼鏡を作りに行った際、私同様に眼鏡を作るために視力検査をされていた方がいらしたのですが、どうやら外国の方のようで「may be」「may be」を連呼しておりました。
健康診断の視力検査は幼少時は目がいい自慢をしたかったので、いちかばちかっ!女は度胸!と答えておりましたが、眼鏡を作る検査は後で自分が困ることになるので、くもりなき眼で「見えません」と宣言します。酒臭い息で。
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表面に水が浮くまで炒めたところで、調味料を加えて炒め煮にします。
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昼休みに作っておけば、夕刻までには味がしみこみます。
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味付けにオイスターソース、紹興酒を使ったので中華風です。高知の唐辛子も入れたのでピリ辛でご飯もお酒もすすみます。シンクにジャバが残した赤唐辛子が落ちており、いらっとするの巻。
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材料(2人分)
ごぼう…1本
ごましゃぶのタレ…大匙1杯
マヨネーズ…大匙1/2杯
五香粉…小匙1/2杯
作り方
牛蒡は泥付きならたわしで水洗いし、包丁で皮をこすり落とします。やや太めのマッチ棒サイズに切ります。鍋に湯を沸かし、さっと1,2分ゆでた後ざるにあげ、流水に3分ほどさらして水気をきります。
ボウルに全ての材料を入れ、混ぜ合わせたら完成です。
牛蒡の酔い香りが様々なタイプのお酒にあい、ごまだれ、マヨネーズのまろやかさがうすにごり、にごり酒にもご機嫌です。
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材料(2人分)
手羽元…4~6本
大根…1/4本
厚揚げ…1枚
水…300cc
紹興酒…90cc
醤油…小匙1杯程度
ごま油…小匙1杯
塩、黒胡椒…少々
作り方
手羽に軽く塩胡椒をもみ込みます。大根の皮を剥いて厚めの半月切りにし、厚揚げは一口大に切ります。フライパンを火にかけ、温まったらごま油を入れ、肉を皮目から入れます。皮に焼き目がついたら大根を加え、全体に油が回るまで炒めます。
紹興酒を加え、一度沸騰させてから汁ごと鍋に移します。水、厚揚げを加えて火にかけます。蓋をして中弱火で3分程煮てから醤油を加え、味を調えます。再び蓋をし、弱火で大根が軟らかくなるまで煮たら火を止め、粗熱がとれるまで放置したら完成です。
紹興酒を合わせるもよし、熱燗合わせるもよし。日輪田の純米の熱燗と合わせてご機嫌でした。
さ、今日は何を作って何を呑むか。その前にもりもり働かせていただきます。
↓今朝のラヴィットで黒髪になっていることが確認されたので、しばらくお会いできないと思われる金髪末ちゃまを買っておかねば。
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