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手羽元甘酢餡、鯛塩焼き、甘長唐辛子焼き浸し、秋田湯あがり娘で一献

 SNSの自己紹介で「01赤担です」「04青担です」と書かれているのを見て、何の暗号かしら?会員番号??と思い、その後すぐにそれが生年なんだと気が付き戦慄しました。2000年代生まれ!
 いや、もう2024年なので00生まれであっても24歳なのよね。「06です」って私の今の会社の入社年ですよ。君が生まれた時、既にお給料いただいてますから、と見ず知らずの人に語り掛けてしまいますよ。ああ、怖い。

 兎にも角にも、

こんなんでました

 一昨日の晩酌。前日休肝日の反動で呑みに呑みました。半分以上はジャバがお土産だったりでいただいたものです。ジャバ自体は酒好きを公言していないのに、私の酒好きをジャバが公言している為か、お酒のいただきものが多いです。

甘長唐辛子の焼き浸し

ほろ苦さが甘みと酸がある神蔵の夏酒とがぷりよつ。

鯛の塩焼き

 真鯛ではありません。何でしたっけ?

 まあ、とにかく美味しかったですよ。魚と言えばのDATE7墨廼江バージョンもあいましたし、太平洋から日本海に移動しましての腹囲(嫌な一発変換)の舟木酒造さんの若鹿もご機嫌でした。本醸造でして、常温から熱燗がお勧めです。

手羽元甘酢餡

材料(1人分)
手羽元…3本
葱…15g
生姜…10g
水…200cc
日本酒…90cc
ポン酢…大匙1.5杯
味醂…小匙1杯
片栗粉…小匙1杯
ごま油…小匙1杯

作り方

  1. 生姜と葱はみじん切りにします。フライパンを火にかけ、温まったらごま油を入れ、手羽元を皮目から焼きます。皮に色がついたら裏返し、生姜、葱を加えます。香りがつくまで炒めたら水、日本酒、味醂を加えます。

  2. 煮立ったところポン酢を加え、蓋をして中弱火で5分程煮こみます。肉に火が通ったところで火を止め、水溶き片栗粉を加えてかき混ぜ、再び火をつけてとろみがついたら完成です。

 枝豆のビタミンたんぱく質、鯛の皮のコラーゲン、手羽元コラーゲンで美肌効果が期待でき、あわせて日本酒のアミノ酸。これは美酔うに酔いと呑みに呑んだら太り、全ての努力が水の泡です。

 水の泡と言えば慣用句ですが、WEST.さんのコンサートツアーPOWERの中に「膝銀座」という曲があります。そちらを見ておりまして、膝が笑う、膝を突き合わせる、膝をただす、膝をすすめる、膝を打つ、膝枕(?)と膝を使った慣用句って多いんだなと思わされました。それほど膝って重要な部位なんだなと思いつつ。世界的にも膝の慣用句って多いんですかね?

 っという上記の文を書く際に、慣用句とことわざの違いを調べました。なるほどね。

↓同powerに収録されている曲。とんちきソングだけではない大人の魅力であります。(`‐´)ちゃん振付。


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