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”先輩との接し方”について考えてみよう

毎日お疲れ様です。フジイです。

今日はすごく晴れていて、清々しい気持ちでいられましたね。
というわけで、noteを書こうと思います。暑いので。

っていうのは嘘で今日の午前中は、
バッティングセンターで汗だくになりながら
ボールをかっ飛ばしていました。

今回こちらを書き書きしているのは、
同期からリクエストをいただいたためです。(マジ感謝)


題についてそこまで考えていなかったのですが、
今回を機に自分なりに分析(?)してみます。


愛嬌とは?


具体的な内容に入る前に、

先輩と接するとき、先輩から可愛がられる人の特徴として
よくあるのが、
愛嬌」
だと思うんですけど、

愛嬌ってなに???

と僕は思っています。

調べてみると、

接すると好感を催させる柔らかな様子

Oxford Languages より引用

らしいです。

だとしても分からないですよね。(柔らかいってなんだよ。)
とはいえ、愛嬌がある人は先輩との接し方がうまいらしいので、

今回は愛嬌を、
フジイの考えをもとに2つ分解してみます。

疑問、悩み事を言葉にできるか?


質問をたくさんしろ!!!

っていうわけでは決してなくて、
ほどよい自己開示をしようぜって話です。

業務とは関係ない恋バナでも、
業務とは関係あるけど、
あまりまとまっていない考えとかも
お喋りできると良いのかなと思います。

実際に僕は、
この2週間くらいで自己開示がうまくなったな気がします。

業務の話ですが、

「そこまで理解できないけど、何か知ってるな。」
くらいの知識を入れ込んでいると

分からないことが分からない状態になるんですよね。

っていうときに先輩にそのことを伝えられるかってかなり重要で、
会話を通して理解が深まると、もっと理解を深めたくなるから
どんどんお話する。

自然とやり取りも増えて、先輩と仲良くなれる。
うまく接することができている。と言えるのではないでしょうか。

業務のお話にひもづけて
いろんな話ができるようになると、

もっとうまく接することができるかなと思います。(たぶん)

目をキラキラさせて話を聞けるか?


まず皆さんにお聞きしたいのが、
お話を聞いているとき、

メモに集中しすぎて、顔が怖くなってませんか?

前提、メモを取ることは重要で
インプットしたことを、自分で咀嚼してアウトプットするのは
非常に良いことです。

ですが、人対人のコミュニケーションにおいて
メモを必死にとっている状況は、
話し手(今回でいう先輩)にとってそこまで良いものではないと思います。

ときには、
目を見てうなずきながら、わかったような笑みを見せながら
話を聞いてみませんか?

※研修講義中に上記太字のことを実践していたら、
急に当てられてかなり焦ったので、注意が必要です笑

先輩の話を「ちゃんと聞いてるぞ~」っていう意思を見せることで
声を発さずとも、先輩との距離は縮まり(恋は始まらない)
うまく接するきっかけになると思います。

おわりに


以上のように書いてきましたが、

先輩の接し方、愛嬌に正解はないと思います。
あくまで”型”くらいに捉えていただけるとgoodです。

先輩とどんなコミュニケーションをとるか?
 (別に恋バナじゃなくてもいいです笑)

どんな表情管理をすればよいか?
 (ちなみに、奥歯をグッと噛むと口角が少し上がります)

考えて実践することが非常に大事です。

実践して、
うまい接し方を見つけたら、ぜひ教えていただきたいです。
そのまま盗みたいと思います笑

今回は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。


(やっと配属が決まりました。とても刺激的な日々を送れそうです。)



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