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「ローカル」は「グローバル」で「サステナブル」 ・地域振興事業、宿泊事業補助事業の会…

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「ローカル」は「グローバル」で「サステナブル」 ・地域振興事業、宿泊事業補助事業の会社です。 お問い合わせ info@sunns.net

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会社概要

「ローカル」は「グローバル」で「サステナブル」 会社名    SUNNS.LLC サンズ合同会社 代表者    木村 陽 事業内容   宿泊事業、宿泊事業補助業        地域振興事業、サステナブル関連事業        オフグリッド推進事業 レンタカー事業 お問い合わせ info@sunns.net

    • 企業研修プログラム

      企業様向け研修プログラムの造成も行なっております。企業様の方針に合わせゴール設定ののちプログラム造成をいたします。 ・「サステナブル意識醸成」 ・「コミュニケーション」 ・「グローバルリズム」 ・「アニマルウェルフェア」 ・「ビーガンやグルテンフリーなどの食」 ・「自然」 「人」「心」にフォーカスを当て「豊かな暮らし」に基づいたプログラム造成を行っております。 通常は宿泊を用いた研修プログラムですが、講演や座学を用いたワークショップなどのセッティングも可能です。お気兼ね

      • SUNNSが目指すもの⑥「複合型レジャー施設」

        本当の拠点作り 八ヶ岳移住を決めた木村夫婦はまず住むところを探した。犬がいる為に、ペット可で探さなければならない。しかし。。 北杜市には賃貸が全然なかったのだ。空き家はたくさんあるが、持ち主不明か知ってる人にしか貸さないという方針で、着地ができないことに気づいた。 仕事の方はというと、当時の時点では自身の施設や案件などをもっていなかった為、更には個人事業であった為に、「まずはなんでも良いからやろう」という考え方であった。そんな最中、1番初めに気になっていた「アート+宿泊

        • SUNNSが目指すもの⑥「ブリュワリーホテル」

          個人として勝負を始める 「どうしたら勝負ができるか」を考え始めていた。 大手5スターで下積みし、インバウンド集客やプロモーションを学び、トレンドホテルを仕掛け、「オペレーション構築」はもちろんのこと、「企画」「レベニューマネジメント」「意匠調整」「付加価値造成」「出店計画」「ホテル開発」「地域振興」など、宿泊に関するありとあるゆることを学び実践してきた。自身の中では「コロナの後押しにより勝負の時が来た」という認識でいた。 まずは個人事業として登録、改めて「SUNNS」とい

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          SUNNSが目指すもの⑤「ライフスタイルホテル」

          ライフスタイルホテルの先駆け その会社は宿泊事業は初で、経験者が誰もいない状態であった。なのに東京にホテルホステル合わせて3棟を仕込もうとしていた。 インバウンドが日本にたくさんやってきている中、渋谷に1件、浅草に2件と仕込みを始めた。都市開発、建築業界、デザインの領域は初めての連続であった。なぜそこで出店するのか、勝算や周辺との連動。今までのそれとは一線を描く内容であったが、宿泊施設としての収支計画や集客などは、そこに紐ついてくるものであった。 つまり、大きなマーケッ

          SUNNSが目指すもの⑤「ライフスタイルホテル」

          SUNNSの目指すもの④「インバウンド」

          白馬修行時代 「自分で全て習得したい」という願望のもと、空いている時間を使い、予約業務やレストラン業務、営業の方から色々教わり、満を持して退社、自身の宿泊施設を建てるべく一旦東京に戻ることになった。 もちろんこの時はお金はないものの、「どう建てるか」を知らない状態だったにも関わらず、「ホテル王に俺はなる」とルフィ的な事を豪語していた。 そんな最中、とある関係でであったオーストラリア人のおじさんが「you面白いね」と某氏のようなノリで、「白馬にホテル持ってるから預かってよ

          SUNNSの目指すもの④「インバウンド」

          SUNNSが目指すもの③「5スターホテル」

          修行時代② 5スターホテルのドアマンになった僕は、学びの日々となった。「5歩の距離では声掛け、10歩の距離なら会釈」など、ありとあらゆるルールが決まっていて、挨拶の仕方、目線、所作などどんどん学ぶ事ができた。 「型」を整える事で、「サービス力を担保」できる仕組みに感動する反面、「人間らしい思いやり」などが出来ない事に疑問を感じていた。 やがて、フロントに配属され、フロント業務をするようになる。主に夜勤を担当するようになるのだが、変形労働制で2日分の出勤を一度に行う仕組みであ

          SUNNSが目指すもの③「5スターホテル」

          SUNNSが目指すもの②「ブティックリゾート」

          修行時代① 宿泊事業を学ぶべく、求人誌を見てみると、「新しいブティックリゾートを石垣島に作る」という求人を発見。これだと思い問い合わせてみた。 関西エリアを中心に展開している美容系の会社が6棟の部屋からなるブティックリゾートを建設するというのだ。 僕の熱意は伝わり、石垣島でホテルの建設が始まった。新しいものができていく楽しさ、出来上がりを想像して見える笑顔。地域の農家さん、漁師さんなどから届く鮮度の高い特産品。実際僕も海人から銛を使った素潜り漁を教えてもらい、自分で捌き、料理

          SUNNSが目指すもの②「ブティックリゾート」

          SUNNSが目指すもの①「きっかけ」

          僕は若い頃から孤立することが多かっし、孤立を望んでいた。皆のように「距離感」を図ることが下手だったし、謎に「アイデンティティ」デビューがはやかったからだろう。 しかし、距離感が上手な人たちは「楽しい空気」が生まれている。それには憧れていた。 「人の和」と「アイデンティティ」 ここに矛盾を感じつつも、目指すものに近づいて行く感じを感じていた。 とあるネイティブアメリカン好きなシルバーアーティストが話てくれたのが、70年代、ヒッピー村なるもので、仲間たちで自給自足しながら生

          SUNNSが目指すもの①「きっかけ」

          宿泊事業を伸ばす為には

          昨今インバウンドニーズが高まり、為替の需要も相まって宿泊場所が追いつかない、なんて事が都市部を中心に発生している。 はたまた、インバウンドニーズがないところは、相変わらず厳しい戦いが続く。 旅行業各社は新たな商品「Deep Japan」を発掘する為地方の開拓を続けるが、「外国人を受け入れる」体制が整わず苦戦を強いられている。 全くもって両極の動きを見ることができる訳だが、宿泊業社がやるべき事は明確であり、シンプルだ。 「ターゲッティング」と「露出」である。 「誰にき

          宿泊事業を伸ばす為には

          地域も頑張っている地域振興

          地域振興という言葉は少しだけ、デリケートな気がしている。 「これをやったら活性化するのに」 「ここがイケてないからこの状態」 ごもっとたもだと思う。だが、地域から見たらどうだろうか。盛り上げる為に知り得る全てを、あの手この手でトライし、今がある。それを後から来た、他所から来た人が上記を伝えたらどうだろうか。 答えは「なんかムカつく」となる様な気がする。少なくても私が住んでる地域にそういう人が来たらそう思うはずだ。だって頑張っていたから。 しかし、新しく仕掛けに来た方も

          地域も頑張っている地域振興

          代表者略歴

          代表 木村陽 キムラヨウ 音楽に没頭(主にブルース)、世界を放浪し、国内を放浪し、そして、、「村作り」(コミュニティ)を目指し宿泊業へ。。 ・Marriott Group  Renaissance Resort Okinawa   DoorMan-Front Supervisor   星付きホテルで宿泊業の基礎を学ぶ ・HAKUBA HOTEL GROUP   HAKUBA SPRINGS HOTEL   Flagship hotel Manager 海外資本

          代表者略歴

          事業内容詳細

          事業内容は以下の通りです。 ①宿泊事業  ・出店計画 「出したいけれどどうすれば?」 マーケットと照らし合わせ、人流やシーズナリティ、エリアアベレージを算出、収支計画を元に出店計画のお手伝いいたします。 ・意匠、建築  「オリジナリティを出したい!」 希望のデザインをヒアリングから聞き出し、実現可能なデザイナーや工務店を決定します。 ・オペレーション(実務設定) 「どうやってけばよい?」 任意のオペレーションを構築します。無人、省人、など、ご予算・ご希望に合わせたご提

          事業内容詳細

          「ローカル」は「グローバル」で「サステナブル」

          宿泊事業を主体とした「地域振興」「観光開発」「宿泊事業補助」をして、地域により豊かなバランスを提供する法人SUNNS.LLCが発足し、テーマを何にするか考えていた。 観光主体の地域振興なので、方法はさまざまだが「インバウンド」は必要不可欠な存在であることは間違いない。 そして、地球規模で展開される「環境保護」。 それらをキーストーンとしてわかりやすいコピーはないものか。そんなことを考えていた時、田舎には土着文化があり、それを「DEEP JAPAN」としていかに発信するの

          「ローカル」は「グローバル」で「サステナブル」