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山崎豊子、池井戸潤作品を真に受けて、仕事で主人公みたいに振る舞う奴問題 つまり、私だ
山崎豊子や池井戸潤の作品が大好きなんです。いや、別に珍しくはないですよね。組織の中で立ち上がる人が好きです。
でもね、あれを仕事でやると、迷惑だと思う人もいるんでしょうね、ぶっちゃけ。
いや、最近、やらかしまくったんです。社内外で。「俺はあのときの半沢直樹だ」「俺は恩地元だ」と思い込み。
仕事でよくやらかすのは、こんな悪い癖です。
・空気読まず、思いつきでド正論をどストレートに、強い口調で言ってしまう。
・普通の会議なのについついアジ演説風になってしまう。学生運動、青年将校風でもありつつ、まるで山崎豊子作品、池井戸潤作品の主人公風で。
・コンプレックスの塊のようで「当たり前基準」が高い→高い基準を自分に課し苦しくなる。相手にも求めてしまう。
・時に自虐的になりすぎる。
・なんでもプロレス、ロックにたとえてしまう。
いかん、いかん。
もう少し、現実世界で生きることを心がけます。
うさぎは寂しすぎと死んでしまうので、かまってください。