大人もワクワクするよ、しかけ絵本専門店。
子どもが生まれてから、絵本にたくさんふれるようになった。子どもの成長に合わせて絵本を選ぶんだり、子どもに読み聞かせをすることを楽しんできた。
童話館の配本サービスも利用していて、いまは小3の次女向けに毎月1冊絵本が届く。書店には並んでいない本や、自分では気づけなかった良書に出会えるのが、配本サービスのいいところだと思う。
絵本の中でも、ちょっと豪華で特別な「しかけ絵本」も好きだ。子どもがあっと喜ぶ顔をみるのはうれしいし、大人も一緒にワクワクする。
子どもの誕生日やクリスマスプレゼントを選ぶとき、わたしがよく訪れる本屋さんがある。
📕しかけ絵本専門店 メッゲンドルファー
木の扉をあけると、吹き抜けのある店内にたくさん展示されているしかけ絵本が目に飛び込んできて、思わず「わぁ!」と、心がおどる。
赤ちゃんから大人まで幅広い世代で楽しめる本が、ずらりと並んでいる。ひとつひとつ手にとってみることができて、大人もワクワクする。
📕いま、この子に合うものを選ぶ
子どもの誕生日には、そのとき子どもが興味をもって喜びそうな本を選んでいる。クリスマスシーズンには、クリスマス関連の絵本もふえ、豪華なしかけ絵本を選ぶこともある。
一般的に本には、この本を読むのに適切な年齢や月齢が書かれてあることもある。
でも、わたしは、「この子がいまよろこびそう、楽しく読めそう」という基準で選んでいる。とくに、次女は早生まれや性格もあってか、学年より幼い印象があるからだ。
これまで購入してきた本たちをいくつか紹介します。
🎄今年のクリスマスも
さて、今年のクリスマスは何がいいかな、そろそろしかけ絵本屋さんに出かけよう。この本屋さんでは、自分自身と対話しながらひとりでゆっくり見てまわるのが好き。