ラジオの魅力、再発見。
朝は、5時に目覚ましが鳴る。
ふとんで格闘すること、30分。スマホをみながら、徐々に目をさます。最近、もっぱら5時に起き上がれない。
ほうきで掃除する→やかんでお湯を沸かす→タオルを交換する→洗濯する→顔を整える→朝ごはんを準備する→子どもをおこす
これが、私の朝のルーティンだ。
そして、朝のルーティンのおともは、ラジオ。
まず、NHKラジオ。「英会話タイムトライアル」を聴く。2021年のNHK朝ドラ「カムカムエブリバディ」に感化され、はじめた習慣だ。一応声にも出しながら、アウトプットの練習をしている。
ラジオ英会話は、中学高校と熱心に聴いていた。オトナになってすっかり遠ざかっていたが、朝ドラを機に、再びラジオで英語の勉強を再開。
いまは、アプリでいつでも聴ける◎
無料で、なんとすばらしい学習ツールなんだろう。
次に聴くのが、Voicyだ。
ラジオ、というくくりでよいのか悩むが、私は、ラジオ感覚でいる。フォロー中のチャンネルを、順番に聴きながら、朝の家事をする。
この時間がたまらなくスキ◎
ながらが出来るっていい。
これが、ラジオのいいところ。
掃除する、洗濯する、朝ごはん準備する、といったルーティンワークは、脳内フル稼働ではない。
手はふさがってるけど、頭は余っていて何か欲してる、みたいな感覚だ。
そんなとき、耳でインプット出来るラジオがぴったり。パーソナリティのお話にぐいぐい惹き込まれる。家事時間のモチベーションもアップ。
思い起こすと、10代も、ラジオにトリコだった。
伊集院光のOh!デカナイト
ウッチャンナンチャンのラジオな奴ら
オールナイトニッポン
この番組は、私の青春そのもの。
声だけで想像する世界に入り込む。ふとんの中で、よく深夜まで聴いていた。
いま再び、ラジオに夢中だ。
やっぱり、ラジオっていい。
ラジオの魅力、再発見である。
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