丁寧な動きにはリラックスが存在する
今日はヨガ的なお話をしたいと思います!
「丁寧な動きにはリラックスが存在する」
についてです〜!
私が感じる丁寧な動きとは
所作が丁寧なことです。
所作が丁寧だと本当に美しい。
そんな美しさには憧れがあるのです♪
特に
茶道、生花、着物など
日本文化と言えるものは所作があり美しい!
子供の頃、
母が着付けを習ってくれて着物を着付けてくれたり
一緒にフラワーアレンジメントや茶道体験をしたり
日本文化に興味がありました。
もう少し子供達が大きくなったら
茶道習ってみたいなぁ。と思ったりしてます^^
(夢のひとつ)
この所作
ヨガのアーサナでも共通する部分があると思っています。
例えば
ヨガの動きの入り口
アーサナに入る時の骨盤や肩甲骨の動き足裏のアーチで
からだの伸び方や筋肉への利き方が
変わると思っています。
だから、入り方は結構、こだわっています!
(ダンスみたいな入り方ではないですよw)
ポーズの入り口で
骨盤が立つ、内転筋にスイッチが入ってるなどの
状態を作っていくことで
アーサナの所作が丁寧になり
生徒さんが自然と再現できるように
シークエンスの
組み方を意識しているんです!
また
ヨガのポーズをキープしているときは
よりリラックスを求めてからだや心を感じながら
呼吸して、微調整しながらやっていくことで
だんだんと「ダーラナ(集中)」に入っていく。
(ここはインストラクションスキル)
わたしはその中(微調整&キープ)に
リラックスが存在している。
と感じています。
丁寧に感じて微調整して呼吸に意識を向けて集中しているなかに
本当のリラックスが存在している。
例えばすごくハードなポーズで
キープしている時
どこかリラックスをしていないとキープできないのではないでしょうか?
呼吸がリラックスしていたり
足の付け根からしたはリラックスしていたり
頑張っている部分とリラックスが共存している
から「気持ち良い」「スッキリする」と感じるし
最終的には整う!
のだと思っています。
ポーズに入る前の
所作を丁寧に
そして呼吸も丁寧に
アーサナをすることでダーラナへ。
ダーラナまでいけたらもう「瞑想」の入り口です!
この梅雨時
不調を感じたり不安定になりやすい方も多いと
思います。
先生は生徒さんに「与える」をしていることが多いので
「丁寧な動き」「丁寧な呼吸」でダーラナ〜瞑想を行い
先生自信のエネルギーを循環させていきましょう^^
そこで得たエネルギーは
大切な生徒さんに循環していきます!
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