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ヨガ教室開催当初は・・・

80%口コミが起こるヨガ教室運営の
土台づくりをサポートしています。

ヨガインストラクターの
YURIEです!


YURIEが
子連れヨガ開催に至るまで・・・


2014年
教室開催当初は

「ヨガやりたい」
友人が手配してくれた
自治会館をお借りして


大人のみの
ヨガクラスをやっていました。


この時、コンセプトは特になく
「その日のテーマ」
だけ決めて行っていました。



それから、
回を重ねて行くと、
「子どもと一緒だと参加しやすいなぁ」
というお声をいただき
「親子ヨガ」をスタート


親子ヨガでは、

前半「お子様とふれあいヨガ」

後半「ママのためのヨガ」

をしていました。

しかし
なかなか一緒にやれないお子さんがいたり
(他の遊びをしたい!やりたくない!)


ママ自身が
無理して笑顔作って歌ったり
遊んだり・・・

そういう感覚が強かったのを
今でも覚えています。


そこで
お子様とのポーズを無くして
「ママだけのヨガにしてもいいですか?」
と聞いてみました!

すると
「ぜひお願いします!」



「もっと動きたかったんです!」


「今日、腰が痛いから
腰痛に効くポーズが知りたいです!」

というお声がたくさん上がりました!


ママたちが必要としていたのは


「子どもと一緒に遊びながらするヨガ」



ではなく


************************


「自分自身を労わるヨガ」


*************************


だったのだと知りました。



そこからは
「子連れOKヨガ」という形で
ヨガ教室を開催しています!


子連れOKヨガをする時の不安な点


何人かの読者様にも聞いたり

私自身の当時のことを思い出して
いくつかあげて見ました!



☑︎子どもがいても集中できるのか
☑︎どんなクラス構成にしたら良いのか
☑︎シークエンスのバリエーションの
☑︎ヨガの効果を実感していただけるのか
☑︎おやつはどうする?
☑︎泣いたらどうする?



きっと、
まだまだあると思います。


私がまず

「ママ向けにヨガをしたい!」
と思っている方たちに

知ってほしいことは

「寄り添い」です。


ママたちは
いつも「自分」より「家族」を
思って選択を積み重ねています。


子どもたちが生まれる前の
当たり前だった日常
「食事」「睡眠」「排泄」


これらは
子どもが生まれてから
全てに、限りや焦りがあります。



そういった日常から
ほんの少しだけ解放されて



「ありのままの自分」
になる時間を持つ事で


ママたちは満たされ
自然に笑顔になる
と確信しています。

だから、
まずはママ向けにヨガをしたい!
と思っている
インストラクターさんは

ママたちの日常に寄り添って
見てください。

「やっと自分の時間が持てる!」
と思ってスタジオに来た時に

「初めての場所」

「初めて子どもとのヨガ」

はみんな緊張しますよね。


だからこそ、
インストラクターの
話し方一つで
ママの気持ちは一瞬で

「あ、ここなら大丈夫かも!」

という安心感を与えることが
できるのです。



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ヨギユリ
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