バブル世代は大げさにポジティブと言われたことがある。でもそのくらいでないと、ようようやってられん時もある。 新たな1年というのは、本来は誕生日から数える気がするけど、私はやっぱり年末年始のほうが新たな年感が強い。昨日と今日で特に変わるわけではないのに1月1日を始まりの日にすることには異存はない。なぜって・・ 社会全体的な「はじまり」の流れに、流れというよりも、全体的な「未来への期待」のようなもの、波動というのか、に影響を受ける。身体の芯から溢れでてくるような興奮を感じ、昨
こんにちは。 ほぼほぼGWのご予定はお決まりのことと存じます。 急に思い立ってオンラインでのヨーガクラスを企画しました。 毎日ヨーガをすることでからだの変化を感じることができたら そんな素晴らしいことはない! 三日坊主で構いません。 もし隙間時間にハマれば「ヨーガの休日」をご一考ください。 詳細・申し込みは下記より
じぶん の こころ と書く。 とな そもそも最近、ありがとう や 感謝 という言葉を考えていて・・ 感謝って どれも過ぎたことへの表現 だよね。 ということが気になっていた。 ~してくれて・・ありがとう ~いてくれて・・ありがとう 現在形はある、のかもしれないけれど、もう始まってる感じ。 そんなことが 頭のどっかにひっかかってたから、書店でこの本を手に取った。 もくじを見ると・・おっ おぉぉぉ 先だし感謝 なんだそれは・・私の疑問の答えなのか・・
誕生日プレゼントをもらって、驚きでしばらく固まったことがある。 それは息子が小学5年生の時にくれたプレゼントだ。遠足から帰った息子が満面の笑みで「母ちゃん、誕生日プレゼント!」とリュックから出してきたのは、 それはそれは大きな石。 30×20×5センチくらいの大物だ。遠足で行った島でその石に出会ったそうで「これは母ちゃんにあげなくちゃ」とリュックに詰めて船に乗ったらしい。 「はい」と渡されて、その大きさと重さにまず あんぐり。 それを背負ってきた息子にも あんぐり。
今朝の夢、誕生日を祝ってもらってた。誕生日は五月だから、あぁ新たな日々になるんだな、と思ったよ…夢の中で
夏の風呂炊きは熱い。木のくべ方が下手くそだから、なおさら暑い
瀬戸内の島に移住して9年目。思い起こせばで綴る、しま暮らし・・ 島に来て最初のお盆はひっくり返ってしまうくらい驚いた。なぜって、普段ひと気のない通りが人だらけ。みなどこかへ向かっている・・暑さの引いた夕方に全員集合だ! 墓場で。 共同墓地は里帰りした人たちで溢れかえる。懐かしい顔を見つけてはおしゃべりを楽しむ、墓場は再会の場でもあるのだ。お坊さんが到着すると、一軒一軒、お経をあげながらお墓を巡る。提灯の灯りの中、お経のBGMにあちらこちらの会話が乗っかって、墓場がちょっ
瀬戸内の島に暮らして9年目、 9年も経つと島の暮らしに慣れ・・と言いたいところですが、まだまだ驚くこと満載です。 そりゃそうですよね、毎年きちんと季節は巡ってくるけれど、その季節だって大まかなところで同じでも1年前とはどっかしら違う、受け取る側にしたって年をひとつ取っているわけで、その受け取り方は変わってるはず。何をもって「慣れた」というのか・・新鮮な驚きとして捉えられているのはありがたいことですね。 さて、わたしが最近、驚いたことといえば・・ ねずみ駆除の方法 我が
息子が修学旅行に出かけた。2泊3日の旅は行き先や日程を変えながら決行された。(*無事に帰宅しました) 息子は時々、こうして家を空ける。1週間くらいのキャンプに参加したり、ひとりで飛行機や電車を乗り継いで私の実家に遊びに行ったり・・心配?もちろん! 初めて新幹線で東京へ行った時は、小1か2か。新幹線の中からわざわざ電話をかけてきた。「母ちゃん、乗れたよ」。1時間後またかかって来た「母ちゃん、さっき電話した時ね、お財布、電話のところに忘れちゃったみたいで探してたら、車掌さんが
この夏も、🐙がきた。 絶妙な茹で加減で。 東京から移住して来て9年目、もう他でタコは食べられないかもしれない。 わたしたち家族が暮らしているのは、瀬戸内の島。本土とは橋で繋がっている。暮らし始めて3年目だったか、ある日、息子(当時小3)が言った、 「母ちゃん、ここさ、都会より便利だよね」 そうさね、便利だよね、だって・・歩いて3分圏内に~生鮮食品もおいてる大型薬局やホームセンター、洒落たカフェやスイーツ店、焼き立てパン屋さん、郵便局、直売所と銀行、役場の出張所、もう少
授業参観に行った。 小5の娘の学校は、全校で20名ほどの小学校、1・2年、3・4年、5・6年の複式学級で、ワンフロアに3教室が並んでる。コロナ禍ということもあり、廊下側の窓がすべて取り払われ、今日は廊下から教室を覗くようになっている。どの教室も目に入るわけだ。 両脇の1・2年生と5・6年生は、英語の授業を受けていた。当然「リピート・アフター・ミー」で、あっちからこっちから声が飛び交っている。間に挟まる3・4年生は算数だ。計算?ノートに何かを書いている。 参観するのは、保
最近、よく、毒親ってことばを目にする、耳にする。 毒親とは・・子どもにとって毒になる親・・のことらしい 支配しようとする 自分優先で子どもを構わない 暴言、暴力を奮う・・などが毒親の特徴なのだと・・ うん、さすがに暴力は振るわないけど、思い当たることはたくさんある。 子どもを、一個人として尊重したい、そういう気持ちはもちろん、ある。 でも、実行するのは難しい。 つい、口を出す。 つい、理屈を述べる。 つい、自分の機嫌を態度に表す。 親の手がいるのかいらないのか・・自
2021年 梅雨 noteをはじめる 草の勢いがすごい。雨の合間にぐんぐん伸びる。 これは にんじん。 野菜を育てるのは苦手だけど、わたしは にんじんとは相性がいい。 と思っている。うん、たぶん。そういうことにしておこう。 にんじんの 吹けば飛ぶよな細かな種は、お日さまとお水が好き。 わたしも 雨も 晴れも 好き。 湿らせた土に種を蒔いたら、 土のお布団をほんの少し、パラパラとかける程度。 しっかり土で覆う代わりに、ふわっと白い不織布をかけて その上からお