そもそも運動は

グルコース・脂肪・タンパク質からATP🔋エネルギーを作り出している

・酸素なくてもATPつくれる解糖系、
・酸素が必要でミトコンドリアの中で行われるクエン酸回路、電子伝達系が基本の経路

中心となるのはグルコースを出発点とする経路、
脂肪やタンパク質も分解され、脂肪酸とグリセロール、アミノ酸となって、この経路にドッキングして入る
75%以上 脂→糖にシフト

脂肪酸は特別な経路で酸化されてアセチルCoAになってクエン酸回路につながる。血中脂肪酸濃度上昇、骨格筋は刺激され、筋肉でもATPをつくりだすようになる
VO2max55-75% 強度の

体脂肪をエネルギーに!
中性脂肪の分解

🔥燃焼酸化burning
β酸化
脂肪酸→アセチルCoA生じるプロセス
脂肪酸がケトン体に代謝される

TCA回路(クエン酸回路)
O2と脂肪でATP再合成
アセチルCoA→さらに酸化で

水素イオン(プロトン)が分離放出
このプロセス9段階

グルコースや脂肪酸からATPエネルギーを生み出す。
糖を肝や筋が必要とするより多く摂ると(処理能力を超えると)クエン酸として回路からはじかれ、酵素の作用によってコレステロール、中性脂肪となる。

電子伝達系
酸素介する水素イオン(プロトン)移動エネルギーでATP
ミトコンドリア内外膜間から


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3,526字
このマガジンでは、 ・不調やスランプを脱出したいけど、何から手をつけていいのかわからない ・自分に合ったトレーニングを見つけるべく、現在進行形で模索しながらも頑張っている という人に向けて、「そもそもを知って自分にフィットさせる」ための体のしくみを紹介します。

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