鳥取旅行記
先日初めて鳥取に旅行する機会がありました。鳥取県といえば、漠然と「ああ、砂丘がある県ね」くらいの認識しかありませんでした(鳥取県の方、スイマセン!)。が、実際に行ってみると、まさにその鳥取砂丘の魅力に圧倒されましたのでご紹介いたします!
<魅力① 多要素の共存>
百聞は一見にしかず、ということでいくつか写真を載せてみました。注目していただきたいのは、砂丘を超えるとすぐ日本海が広がっていることです!砂の大地(一部オアシス有)と海、この一見対立しそうな要素が隣り合っているのが素敵ですよね。遮るものは何もなく、広い空、海、砂丘を堪能できるこの空間、贅沢だと思いませんか?しかも、冬になると雪化粧を纏うこともあるようで、そうなるとさらに幻想的な空間になりますね。
<魅力② 人混みが穏やか>
上の写真を見ていただくと分かる通り、人がいません。正確にいうと「一部を除いて」人がほとんどいません。その一部とは丘が最も盛り上がっている部分。見晴らしが良いのだと思います。が、見晴らしよりも僕は落ち着いてじっくりと景色を堪能することを優先したい。同じような方は高台からもう少し足をのばしてみてください。貸切空間を味わえます。
<魅力③ 周辺グルメが美味しい>
砂丘の周辺には多様なお店が軒を連ねています。中でも僕のお気に入りの商品を二つご紹介します。
⒈梨カレー
鳥取の名産品の一角である梨。これがカレーの具としてふんだんに使われています。「え、それ美味しいの?」と思ったそこのあなた、心配無用。めっちゃ美味しいです。ルーの辛さと梨の甘さが絶妙にマッチしているのです。加えて、気温の暑さもカレー欲を掻き立ててくれます笑
気になった方は、砂丘の近くにある「さんこうえん」まで!梨農園が運営しているので梨のクオリティは折り紙付きです
⒉砂プリン
その名の通り、砂を模したキャラメルが入ったプリン。梨カレーと同じく、名前を聞いただけだと「おいしいの。。。?」と不安になるかもしれませんが、これまた絶品です。正直、僕的プリン史上ベストかもしれません。。。!容器の瓶もかわいいので洗って保管してあります笑お店も砂丘から近いので、ぜひ砂丘で食べていただきたいです!雰囲気出ますよ〜
気になった方は「Totto PURIN」まで!
以上のように、鳥取砂丘に大きく三つの魅力を感じました。
その他、サンドボード等のアトラクションもありますのでアクティブな人も楽しめます!個人的には普段の生活では体験することのない砂の坂を駆け下りたりするだけでもだいぶ楽しめました笑あとはラクダもいるので、体験してみることをお勧めします。乗馬体験はありふれてますけど、乗ラクダはなかなかないと思いますので笑
このように独特の魅力にあふれる鳥取砂丘、皆さんもぜひ一度行ってみてください。この非日常感、きっと虜になりますよ!
ただ、夏に訪問される際は暑さに注意してください。僕の訪問時は夏真っ盛りでしたが、何と言っても暑かった!砂の温度は60度になることもあるらしいです。。。裸足になると火傷しそうになりました。あと水は必須ですね。砂丘の入り口に自販機があります(交通系ICカードも使えます)ので、しっかりペットボトルを買って臨みましょう。
それでは今日はこの辺で〜!
この記事が参加している募集
最後まで読んでいただきありがとうございました!感謝です!!