【しなやかなカラダ作り】〜唐揚げと砂糖とほうれい線〜
こんにちは、よしみです
今日もご覧頂きありがとうございます😊
私の大好きな料理研究家 平野レミさん
いつも元気でパワフルで
「口に入れば一緒よ〜」
と、豪快に料理している姿を見せてくれます
料理下手な私にとっては、励ましてくださるありがたい存在なのですが、
そのレミさんが『唐揚げのコツ』として
「下味に砂糖をちょっと入れるとお肉がジューシーになる」
と、言っていました
砂糖には『保水する性質』があり、この性質を利用し、お肉に水分を閉じ込める事で、唐揚げがジューシーに仕上がると言うのです
そうなんです!
砂糖には『保水する性質』があるのです
つまり、取りすぎると『浮腫み』の原因に!
甘いもの、止められない!
そういう方多いですよね
私もその1人で、夕食後のアイス、どうしてもやめられない💦
『甘さ』って厄介な事に、中毒性があるのです
「甘いものが食べたい!」は身体が欲しているというより、錯覚である事の方が多いようで
10日甘い物をやめるだけで、その中毒から1歩脱け出せると言われています
レミさんの言葉を借りるならば「ベロを変える」事が大切なのですね✨
いやいや、甘い物食べてないけど浮腫むんだよねって方もいますよね
納豆に付属のタレ入れていませんか?
めんつゆを頻繁に使っていませんか?
焼き肉のタレ好きじゃないですか?
それらには『果糖ブドウ糖液糖』が入っていて、これが原因である可能性が高い
この『果糖ブドウ糖液糖』は色々な調味料、炭酸飲料、カルーのルー、菓子パン等に入っていて、知らず知らずのうちに保水力をフル活動させてしまっているのです
そしてその溜まった水分の重みで
皮膚はたるみ
ほうれい線の一因と...
こわっ
これらに注意しながらも、取りすぎてしまったときは、胃の経絡近くにある『水分』のツボを押してみましょう
痛キモなら効いている証拠
⭐️『水分』のツボの場所⭐️
おへその1cm上辺り
甘い物がやめられない私のような人も、ただただ浮腫んでいる人も、この『水分』のツボをゆっくり優しく押して、利水していきましょう🌈
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました😊
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