関節技
■2024年(両親81歳)
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10:30 主治医より病状説明
・MRIでは新たな異常は見られず。
・古傷の脳梗塞が原因でてんかんを起こしたと思われる。
・ 麻痺は無し。
・脈は40〜50と遅めだが正常。
・食事は基本全介助だが、自力で食べられる時もあり。
誤嚥のリスクがあるので刻み食、おかゆにしている。
このままずっと流動食だとあごの機能が低下してしまうので、しっかり食べられるようになれば普通食に戻すに越したことはない。
・入院直後はてんかん薬「イーケプラ」を処方したが、易怒性高まる。
関節技をかけてくるほど暴力的になることも。
そこでバルプロ酸(デパケン)に切り替えた。
眠気を催すが、こちらを継続処方する方向。
(バルプロ酸とは父の薬と同じだ。)