痛々しい手足
■2023年(両親81歳)
12/26
単身で訪問 9:30頃
この日は往診とのことで、わたしも同席することに。
10月の終わりに新しい往診医に切り替わってから初めての立ち合い。
父の手足、特に左足のむくみがひどく、ぱんぱんに腫れあがっているのが心配で、そのあたりをわたしも直接聞いてみたかった。
手足の指先もあかぎれのような傷がところどころできていて、とても痛々しい。
今日の父は、またも苦しそうな険しい表情。
顔をしかめて眉間にしわを寄せている。
声をかけても応じるどころではない感じ。
母は確か1F宿泊室で横になっていたところ、起きて食堂に移動したんだったかな。
横になっている間は、呼びかけても反応せず。
往診医が到着してから、母と入れ替わる感じで父が宿泊室のベッドに移って診察を受ける。
往診医ともう一名の男性スタッフさんの2名体制で来たんだったかな。
そのスタッフさんが車いすからベッドに父さんを抱きかかえながら寝かせる時、父さんがうめき声をあげて体を痛がる。
拘縮が強いからなのか、体を無理に動かすととても辛そうにする。
とにかく苦し気でかわいそうになってしまう。