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ITエンジニアが飲むべきコーヒーとは?

こんにちは。
日本とフィリピンの2拠点で活動しているソフトウェア開発会社のYNSです。

突然ですが、皆さんはコーヒーがお好きですか?
筆者(広報担当)は仕事中にコーヒーを欠かせません。世界3大発明の一つはコーヒーだと信じているほど、深く愛しています。
 
好きな理由の一つが、香りです。
あのなんとも言えない良い香りが、日々の癒しになっています。
 

香りの効果は、すごい。

「香り」が脳に影響を及ぼすことは、様々な研究から広く知られています。
皆さんも、特定の香りを嗅ぐと「昔の記憶が蘇る」「感情が揺さぶられる」といった経験があるのではないでしょうか。
 
コーヒーの香りも同様に、脳にさまざまな刺激を与えることが判明しています。この香りの作用をフル活用して、仕事を効率化しませんか?
 

集中力を高めたい!

そんな時におすすめなのが、マンデリンハワイ・コナブラジル産のコーヒーです。

生産国のマップ
各産地の特徴は全日本コーヒー協会HPより引用。スマイルマークのコメントは筆者の感想。

こちらの記事によると、コーヒーの香りを嗅ぐことで、人間の集中度の指標であるP300という脳波の出現スピードが早まったのが、マンデリン、ハワイ・コナ、ブラジルの香りでした。つまり、これらの香りは情報処理速度を高めてくれる効果があると言えます。

「キレッキレの脳で仕事をしたい」
「上司から急な仕事が降ってきた」
「帰宅直前に不具合発見…」
「今日中のタスク、終わる気がしない…」

そんなあなたは今すぐマンデリンハワイ・コナブラジルを飲みましょう!急ぎましょう!
 

とにかく癒されたい!

誰だって癒されたい気分のときがありますよね。
そんな時におすすめのコーヒーは、グアテマラブルーマウンテンです。

生産国のマップ
各産地の特徴は全日本コーヒー協会HPより引用。スマイルマークのコメントは筆者の感想。

先ほどと同じ記事によると、コーヒーの香りを嗅ぐことでリラックス度合いの指標であるα波が増えたのが、グアテマラとブルーマウンテンでした。
これらの香りには、癒しの効果があると言えます。

「仕事の合間、ほっと一息つきたい」
「なんだかストレス溜まってる…」
「とにかく癒されたい」

そんな時にはグアテマラブルーマウンテンを飲んで気分転換しましょう!
 
 

まとめ

本日はシーン別におすすめのコーヒーをご紹介しました。

エンジニアに限らず、我々ビジネスパーソンには良くも悪くもストレスが付きものです。また人間の集中力には限りがあります。仕事中にほどよくメリハリを付けることで、結果として高い作業効率を維持することができます。

香り高いコーヒーを片手に、集中力と癒しを自在に使い分けましょう!


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