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そしてまた会う日まで。会社休んでスリランカ🇱🇰 Day 13 & Day 14とそれから

あっと言う間に季節は夏から秋へ🍂

私が行ってきたアーユルヴェーダ旅から、気づけば帰ってきてから2ヶ月が経ってしまいました。

この2ヶ月の間に会社の一大イベントがあったり、ヨガのTeacher Trainingを受けることを決めたり、アーユルヴェーダのオンライン講座を受講したり、気功を続けられる環境を探したり、風邪をひいたりしておりました。

最終日を振り返る



私たちはCouple photoを撮ってもらったので特別な衣装を着付けていただきました!

さて。もはや2ヶ月以上前のことなので、うろ覚えな記憶をたどってになってしまうのですが。

私たちはDay14の夜遅くの帰国便だったのでDay13がフルで施術をうけられる最終日でした。
最終日に近づくにつれ、最終日に見てまわりたい街のこととか、日本に帰ってからの仕事のことなど、気持ちが現実に向いてきたのか、集中力が消えてきたように感じられたり、気になる症状や痛みがあることに焦りを感じたことを覚えています。

それでも、いい意味でいつものペースと変わらずゆったりと流れていく時間。少し前まではそこにどっぷり浸かっていたのに、最終日には急にその没入感から離れたようなそんな感覚に気付きながら、2週間「ここ」にいれた贅沢を噛み締めて最終日を迎えました。

最終日には、儀式として、スリランカの伝統衣装を着てDr.にミサンガを新しいカラフルなものに取り替えてもらいます。とても神聖な気持ちでいっぱいでした。形式上でも、こういう儀式を行うって意味のあることですね。

それから。困ったことと今できること


帰国直後の朝ごはん

帰国後空港での一言目は「え、何食べる??」
そう、この2週間で大きく変わったことの一つは食習慣でした。みんなで、自分の体質に合ったものを、ゆったり噛み締めて食べる。
駆け込むように、とりあえず炭水化物とか茶色いものたちを摂っていた2週間前までと明らかに食べたいものが変わってきていました。

もちろん、スリランカのホテルでいただくような食事は、食糧事情も異なるし、かけられる時間もスキルも異なる我が家ではまるっと真似することはできないけど、朝にフルーツをいただく、野菜を多めにとる、白湯を飲むことなどできることを今も続けています。

これから

このアーユルヴェーダ旅で出会ったこと、思想、人によってこの2ヶ月間びっくりするくらいのライフシフトが我が家で起きています。ずっと頭のどこかで「いつか、きっと」と考えていたことが、急に輪郭を帯びてきて現実になったり。私個人のことで言うと、ヨガのTeacher Trainingを受けようと思ったこともその一つです。ヨガをツールとして、「呼吸」マインドセット日本人に合わせたボディワークを伝え、はたらく日本人女性が、ふっとくつろげるような空間をつくること。そんなことを今ライフワークとして温めています🪺

またいつか、会う日まで

ホテルは海の目の前

と、こんなところでやっと私たちの14日間のアーユルヴェーダ旅を締めくくりたいと思います。

「またいつか、会う日まで」と書いたけど、実は昨日!悩みに悩んで、滞在したホテルへのクラウドファンディングに支援を決めました。リターンは次回の滞在費割引。つまり、再訪をコミットしたわけです。
2年後にまた、成長した私たちで、2年前の私たちに会いに帰ります。
See you then!Ayu bowan🪷

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会社休んでスリランカ🇱🇰アーユルヴェーダ旅。
マガジンからまとめてお読みいただけます🪷 
長編にお付き合いいただき、ありがとうございました!

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