セブ島に行って実感した日本
こんにちは😃ymymです。
前回の記事で、セブ島の栞を書きました。
今回はセブ島に行って自分が感じたことについて書いて見ました。これもiPhoneのメモに残っていたのを掘り起こしています笑
セブ島の環境
フライト時間✈️
日本(中部国際空港からマニラ経由でセブ島まで)から、片道フライト合計約5時間と短く、そこまで苦ではなかったです。
気候🌤
熱帯地域のため昼夜問わず30度前後であり過ごしづらいですが、3月初めということもあり乾季であったためスコールはなく、日本の夏よりも湿気が少ないため嫌気はありませんでした☀️
衛生面🧼
新興国であるため、セブ島という観光リゾート地といえど、衛生面はまだまだな印象。街はゴミがそこら中に落ちていたり、野良犬が沢山いて、さまざまな悪臭がする場所もありました。
特にトイレはいかに日本が清潔に保たれているかが良く実感出来ました。物価は安いので、日本円で1万もあればめちゃくちゃ遊べます!!
交通量がものすごく多く、バイクもとても多かった、、
日本との違い【セブ島を散歩してみて感じた事】
街の人々🏘
夜の街を散歩をすると、風俗に薬、タバコやお酒を売ろうと色んな人から声をかけ続けられます。日本のキャッチとはレベルが違う。ずっっっとついてくる。
特に日本人と答えると余計に。日本人は優しいのだろう。(いいことだ☺️)
とりあえず、初めて生でそのような人たちを見て、このようなことを生業としている人も本当にいるのだと思いました。(自分はすごく恵まれているし、その環境に慣れて平和ボケしてるに違いない😅)
他にも、奇形児で腕のない子や、ダンボールを敷いて道路の端で一緒に寝る親子、くしゃくしゃな紙に文字を母に教えられながら書く子供たちが多くいました。
貧困の差💰
上にも書いたように、今まで自分が住んできた環境では見られない光景ばかりでした。流石に可哀想で、見ると辛い気持ちになりましたが、グッと堪えてお金は渡しませんでした。もしあげると、他にもいろんな人がぞろぞろとついて来るし、その結果本当に大変なことに繋がりかねないと感じたからです。
しかしながら、このような人たちがいる中で、お店の店員、ホテルマンといったしっかりとした仕事についている人もいて、ほんとに貧困の差が激しいと感じました。
まとめ
初めて日本と違う現場を見ることで、初めて自分達がいかに恵まれた環境にいるのかを痛感しました。
大学では、留学生との交流もあり、その人から国のことを聞いたり、またニュースなどの社会問題として貧困の差が取り上げられていた時も、どこか自分とは無縁の世界だという認識があり、そこまで深く興味を持つことはこれまでありませんでした。
しかし実際に現地を見ることで、その考え方は180度変わりました。海外に行くと英語でコミュニケーションを取ることで、少し語学力が身につくことなどを初めは考えてましたが、そんなことは浅はかな考えに過ぎませんでした。海外旅行の本質は、その国の文化や人々の生活を知ることが出来るという事が大きな学びでした。
感想
この旅行を通して、先進国だけでなく、新興国にも足を色々運んで、その国のことを肌で感じる事が大事だと思ったし、語学力よりもそう言った体験をした方が、より親密な関係を海外の人と築けるのではないかと思うようになりました。
今はコロナで行けてないですし、来年から社会人となるので、まとまった休みが中々なく海外旅行に行くのは簡単ではありませんが,機会があれば積極的に行きたいと思います!
ありがとう、フィリピン❗️🇵🇭
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