なんでも例えてしまう癖
「なんでも例えてしまう癖」があるみたいです。
最近、クジラの子らは砂上に歌うを見終えました。
(とっても面白かったのでオススメです!原作読みたい!!)
わたしはカタカナにめっぽう弱いです。全話見ても覚えられずに終わることもしばしば。
なので学生時代は世界史に苦しめられました。なにがなんだか分からないのです。唯一神アッラーしか覚えていません。
苦手ながら覚えたい気持ちはあり、なにかに例えて覚えようと努力します。
このアニメでしたら、主人公のチャクロは「NARUTOのチャクラみたいな名前」で覚えました。(だいたい最初はチャクラだ!って言ってしまう)
大ファンである山下大輝さんが演じているリョダリは「ジョハリの窓っぽい名前」。神谷浩史さんが演じているキャラは、スタッフロールを見ても覚えられず、最後まで「神谷さん」と呼んでいました。シュアンらしいです。そんな名前だったのね…。
カタカナの名前もそうですが、人の話も「これでいったらこういうことね」と例えてしまいます。無意識にしているので憶測ですが、自分と相手の解釈があっているかの確認行為なんだと思います。
その例えが伝わらなくて、逆にややこしくなることもあるんですけどね。
わたしはいたって真剣だけど、他の人からは変に見えているのかな?
自分はこれで覚えられるからいっか。これからもたくさん例えていきます。
※今日は大ファンである山下さんのお誕生日でした!おめでとう!