女性経営者が選ぶファッションのコツとは?〜その2〜
みなさん、こんにちは。
株式会社Liberty 代表取締役の三上結香(みかみゆか)です。
さて、前回からファッションについて書かせて頂いていますが、よりオシャレを楽しむ人が増えればいいな!と思っています。
2、明るい色を身につける
昔、スーツを着る席で、ある女性の先輩経営者にこんな風に言ってもらったことがあります。
「男性はスーツになると黒やネイビー、グレーなど暗い色が多くなりがちだから、女性は明るい服を着るといいと思うよ。」
会場全体をみたアドバイスに当時の私はすごく驚いたのですが、過去に読んだ本にも「女性は与えなさい」と書いてあったのを思い出しました。
それ以降、私はオールブラックで着ることはなくなりました。時々、どうしても着たくなったときは、コーディネートや小物などで明るい色を入れるようにしています。
3、なりたい自分をイメージした格好をする
元々の私は、バックパッカーをやっていたこともあり、いかにもバックパッカーな格好(笑)を好んで着ていました。ミサンガを足に何本もつけて、会社に出社するときにはそれを隠すためにズボンのスーツのみを着用するという徹底ぶり。
しかし、事業を立ち上げ始めたときに、こんなアドバイスを頂いたのです。
「これから経営者を目指すなら、経営者として信頼されるような格好をしよう」
当時は社会人1年目で、会社の中では一番下。でも、経営者だとしたら?という視点で、ジャケパン(ジャケットにパンツスタイルです笑)を徹底し、スカーフを巻いたり、持ち物にもこだわったりして、初対面の方からも「この人だったら話を聞いてみたいな」と思われるような格好を心がけるようになりました。
私の場合は、「経営者」でしたが、それぞれがなりたい姿をイメージして、それに見合う格好をするのは大切だと思います。セルフイメージも上がりますよね。
フランクリン・プランナーの手帳ケースを買うときも、「今の自分に合うイメージか、将来なりたい自分に合うイメージか、どちらを選びますか?」と聞かれて、将来!と答えたのを覚えています。
いかがでしたでしょうか?
まだまだありますので、また明日!
いつも最後までお読みいただきありがとうございます。