YUKI_産前産後のボディメイク記録

|2022年2月22日 娘を出産|整体・アロマセラピスト資格有|ピラティスインストラクター|スポーツ栄養学|宅トレーニー|

YUKI_産前産後のボディメイク記録

|2022年2月22日 娘を出産|整体・アロマセラピスト資格有|ピラティスインストラクター|スポーツ栄養学|宅トレーニー|

マガジン

  • 欲しいのは靴より”綺麗な歩き方”

    2年前、”綺麗な歩き方”を身につけるために勉強を始めました。その理由と私に起きた変化、日本の”所作”に対する美意識、実践の仕方について。

  • たった10秒のトレーニングから体を変えた話

    運動習慣ゼロだった私が、整体師になったことをきっかけにトレーニングを始め、理想の体をつくるまで。主に挫折対策、マインドセットについて綴っています。

最近の記事

”持ちつ持たれつ”な関係って古い?【”作業カフェ”と呼ばれるお店に思うこと】

一人でカフェに行く時間がすごく好きです。 本を読んだり、何も考えずにボーッとしたり。 最近はコロナ禍の影響もあり、リモートでカフェを利用している人も多いのではないでしょうか。 私も、家よりも集中できるのでカフェで作業させてもらうことはあります。 電源やwi-fiを開放しているお店は"作業カフェ"なんて呼ばれていることも珍しくないですよね。 この“作業カフェ“という言葉。 利用者側がそう呼んでいるのであって、お店側が名乗っている訳ではないことが多いと思うのですが  作業カ

    • 【歩く姿は私の内面を映す】30代女性が"歩き方"に投資をしたら

      ハイブランドのヒールをずらりと並べ、ニューヨークを駆け回るシングルウーマン。 [セックス・アンド・ザ・シティ] キャリーのライフスタイルは、その華やかさで多くの女性を熱狂させました。 この作品について、キャリーを演じたサラは「彼女にとって、靴のコレクションは情熱の対象なの。」と、コメントを残しています。 私も30を過ぎ、「何にお金や時間をかけるか。」という選択は、”所有欲”よりも「自分の人生を豊かにしてくれるかどうか。」が基準になりました。それは物であったり、体のケアであっ

      • たった10秒のトレーニングから体を変えた話≪ダイエットの敵”食欲”の正体とは≫

        今回の話はダイエットの敵とされがちな”食欲”について。 ナッツを食べたり豆腐を食べたり、騙し騙し空腹感と戦ってきたあなたにおすすめの内容です。 私もこれまで、空腹をごまかすために様々な方法を試してきましたが、どれも続けるのには限界がありました。(やっぱりスイーツしか勝ちません。) そこで、「そもそも”食欲”とは何だろう?」「どんなしくみをしているんだろう?」という疑問に辿り着き、あらゆる文献を調べました。 知ることで対策が打てるようになり、”我慢をする”ということが以前よりも

        • たった10秒のトレーニングから体を変えた話≪挫折を防ぐ3つの対策≫

          今回は、私が運動習慣ゼロからトレーニングを約7年間継続させた【挫折対策3つ】をご紹介します。特に運動が苦手な方や、何から始めたらいいか分からない初心者の方におすすめの内容です。 はじめにお伝えしますが、モチベーションや根性論には頼りません。経験者、インストラクターとしてできる限り論理的に解説しますので、ぜひ参考にしてください。 ハードルを下げる 「運動」と聞いて何を思い浮かべますか? ランニング、水泳、筋トレ、ヨガなどでしょうか。経験者であれば別ですが、いきなりここから始

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        • 欲しいのは靴より”綺麗な歩き方”
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        • たった10秒のトレーニングから体を変えた話
          2本

        記事

          ワタシのこと

          前回の記事から時間がたってしまい、妊娠を機に「現役整体師」から「元整体師」という肩書きになりました。 あらためて自己紹介します。 YUKI (87’) ピラティスインストラクター 元整体師・アロマセラピスト(歴7年) トレーニング|ひとり旅|お酒|本 (稲盛 和夫、長田 弘、若松 英輔)| 2014年に地元の三重県から上京し、都内の整体院で勤務。 2021年の春にピラティスを中心としたオンラインレッスンを開始し、秋に整体院を退職。 2022年2月に第一子出産予定。 独身

          整体院の店長を降りて、店舗を持たないボディメイクのサロンをはじめた。

          開業を決意するのに7年弱かかった。 2021年3月 34歳の誕生日に開業届を出した。 同時に、勤め先の整体院の店長を退任。 これからは1人のスタッフとして勤務先に残り、個人でフィットネスインストラクターを生業にしていくことにした。 「お店を構えること」「完全に独立すること」「整体一本でやっていくこと」 整体師として女性として、生き方や働き方を探し続ける中で、私なりに考えたことを記録します。 将来に悩む一人の整体師に届きますように。 YUKI ◼️29歳からの進路 「

          整体院の店長を降りて、店舗を持たないボディメイクのサロンをはじめた。