攻めの漢方②~老化を巻き戻す!~
兄弟子から購入した漢方薬、一人当たり10万円越え。
それは3~4か月分だと言われました。
夫婦二人、朝は同じ処方《補給の漢方薬》、夜は別々の処方《排出の漢方薬》。とにかく一袋4000$(約54000円)というざっくり計算・・。
いや~・・・こりゃ次はもう無理かもしれないな~、なんて思いつつ服用し始めました。
・・・しかし!
翌日、すぐに私の身体は既に変化を感じ始めていました。
それまでは更年期の不眠に併せて、夜中に最低一回は起きてトイレに行くという症状がもうここ数年ずっと続いていました。
これは老化で膀胱のリズムが狂って「過活動膀胱」とか「頻尿症」とか何か、きっとそういうヤツなんだと思って勝手に諦めておりました。
それが飲み始めたその夜、私はトイレに起きませんでした。翌日数年ぶりに「目が覚めたら朝だった。」という状況。
「なっ、なんじゃこりゃあ!」
(・・って松田優作↑↑ と昭和の古い事を言ってみる。
「オバハン、オバハン」と突っ込まれるのをわかっていながら、それでも言ってしまう心強き者。それはオバハン。)
それだけじゃぁありません。二三日経つ頃に
「?アレ??・・・疲れにくくなってない?」
とも感じていました。
(でも感じ方って気持ちの問題かなという気もするし、これは心理作用なのか、はたまた漢方がめっちゃ効いているのか・・・)
しかし!
一週間経った頃、私はここ近年のどんよりぐったりした私ではなくなってました。
「こういう日で、こういう予定の日は大体こんなぐらいの気分」という自分の中で大体予想がついちゃう自分のテンション。
なのに、何故か気分がすごく上向きでご機嫌の自分に久しぶりに出会いました。
体力も気力も補強された感。
え?何だったの今までのあのだるさ?何だったのあの無気力?
「え、アレ年のせいじゃなかったんだ?年のせいじゃなかったんだ!?年のせいじゃなかったんだ~!! いっぃぇ~~~い♪♪」
漢方薬の余りの効果の速さとすごさに驚きました。
もう老化だから治る事はない、と諦めていた。
でもそうじゃなかった!まだ救いようあったんだ~~という希望。
心の闇夜に朝日が昇り始めたようでした。
それが去年4月の事です。
その時買った漢方薬が今まだ残っていて、この1年半毎日朝と晩に飲み続けています(兄弟子の3,4か月分て目安何だったんだ?謙遜って言うのコレ?)
つまり10万8590円÷540日(約半年)=一日当たり約201円チーン(レジ開く音)
この効果でこの価格。めちゃめちゃお得じゃ~ん!
オーマイ兄弟子!マジ命の恩人!
そうして1クール目がなくなる前に、私達は2クール目を購入したのでした。
~続く~
***ちなみにこの日の出の写真、昇る太陽横の飛行機雲は気づいてましたが、上の流れ星らしきものホントに流れ星だったら
日の出+流れ星+飛行機雲?!何かすごい偶然の産物!?
と一人興奮したオバハンでした。