#自作キーボード
keyball39とCharybdis nanoを使い込んで到達した35キーのキーマップを紹介してみる
自作キーボードの沼にハマりはじめた当初は60%はないと不安だったのですが、気がついたら40%を通り越して35キーにたどり着いてしまいました。
Charybdis nanoを使い始めてからは、keyball39も最下段の4キーを潰して35キーで運用しています。
日常の使用に耐えるキーボードとして最小限に近い35キー、このnoteではどのようなキーマップを使っているのかを紹介していこうと思います。
Charybdis nano ビルドTips
先達がとても参考になるビルドログを残してくれているので大いに参考にしました。
タイトルの製品名が間違っているので素直に検索しても見つからないのですが、公式のビルドガイドよりもわかりやすくまとまっています。
この記事では、公式のビルドガイドや紹介した記事には書かれていないコツというか、私が実際に組み立てた際に工夫したことなどを書いていきます。
実際に組み立てる際に参考にしていただければ幸いです
keyball39でRGBLEDをレイヤーに連動させた話
せっかくLEDの光がよく回りそうなJWK Ice Whiteを載せたので、フルカラーLEDを全部搭載してみました。予想通りにとても綺麗に光るので、LEDつけてよかったと思います。
ただ光らせるだけではもったいないので、レイヤーインジケータとして各レイヤーで違う色に光るようにしたい。
テンティングのせいで見えない+ファームウェアサイズの都合で無効化しているOLEDの代わりですね。
今まで作ったキ
アナログスティックを使ってcrkbdをマウスとしても使えるようにした話 1
肩こり対策として分割キーボードのCorne(crkbd)を使ってます。
もうcrkbdが無い生活なんて考えられないくらい快適ですが、もっと快適にするためにキーボードにマウスとしての機能を付けることに挑戦してみました。
どこに記録を残そうか色々考えたんですが、とりあえずnoteに。
キーボード単体でポインティングもできたら最高じゃん普段からトラックボールを利用して、PCを使っているときの手の
アナログスティックを使ってcrkbdをマウスとしても使えるようにした話 2
前回、ハードウェアを揃えるところまではこちら
カーソルがちゃんと動かない→動いた! Redditで見つけたアナログスティックが使えるファームウェアですが、そのままのコードをコピペしてもカーソルは勝手に左下に流れていき、うまく動作させることができませんでした。
これはcrkbdだけではなくmeishi2やhelixのファームウェアに移植しても発生したので、原因はCorne特有のコードではなく、し
iPad miniとkeyball39の相性がとても良い
今日は出先にiPad miniとkeyball39を持ち込んでこれを書いています。
初めてiPadに接続してみましたが、これは良いですね。
横置きしたiPad miniを挟むようにkeyballを配置すると、とてもしっくりきます。
サイズもkeyball39の左右を上下に並べた大きさとiPad miniのサイズがちょうどぴったりなんですよね。
持ち運びの際にフットプリントが揃っているのは便利で
Durock Splash Brothersの感想
Ice Whiteを買った時はなぜか見落としてたんだけど、同じメーカーのスピードスイッチが遊舎にあったので買ってみました。
AlpacaやIce Whiteと同じDurock/JWK製で、スムースさとガタツキの少なさは共通してますね。
がたつきの無さはこいつが一番かも。
重さはIce Whiteとそんなに変わらないかな。Splash Brothersのほうは自由長が長いスロースプリングなので、
JWK Ice White 45gの感想
keyball39のスイッチをKailh Super Speed Silver(以下SSS)からJWK Ice White 45gに変更してみました。
本日届いたので、早速取り付けてみました。
第一印象予想していたよりも重く感じる
ボトムアウトが45gということでもっと軽快なタッチを想像していましたが、ちょっと期待値が高すぎたのか思っていたよりも重いな、というのが第一印象です。調べてみると作